医薬品・健康食品・化粧品業界とビジネス展開について話せます
■背景
人工皮膚研究開発を北里大学で研究
新卒で製薬会社に入社し高度熱傷の再生医療製品等を担当
MRとしてのキャリアを経たあと皮膚疾患関連のキャリアアップをすべく化粧品会社のファンケルに入社。
現在はiqviaにて製薬会社・ヘルスケアテック関連の事業展開を幅広く行なっているCSMS事業部に所属。
■話せること
医療・化粧品・健康食品など
ヘルスケア＆マーケットリサーチなど
医薬品・化粧品・健康食品、特に発毛剤・育毛剤の商品企画・開発について話せます
¥50,000~■背景 ●ライオン株式会社・口腔科学研究室にて、う蝕（虫歯）および歯石予防歯磨きの有効成分に関する基礎的研究に従事した。主な研究テーマは歯石予防に関する有効成分の探索であり、ある食品添加物の中に歯石予防効果があることが発見でき、特許を出願（特開平04-217613）。 ●大正製薬に転職後、ヘアケア領域の担当になり、発毛剤「リアップ」の開発プロジェクトに従事し、発毛成分「ミノキシジル」の上市戦略、薬事戦略、商品化戦略、販売戦略等を立案した。1999年に日本初のダイレクトOTCとして「リアップ」と、化粧品であるシャンプー・コンディショナーなどのヘアケア商品「プレリアップ」を発売し、初年度297億円の売上を達成した。その間、超音波システムを活用した壮年性脱毛症の診断方法に関する特許を出願（特開平06-007326）。リアップの発売前後から約20年に渡り、毛髪科学領域に関する基礎研究・商品開発等の業務を推進するとともに、皮膚科医を中心としたKOLとの幅広いネットワークを構築し、毛髪科学研究会を立ち上げた。マネージャーとして、リアップブランド以外にも、皮膚治療薬、目薬、痔疾用薬、外用消炎鎮痛薬、禁煙補助剤、ＵＶケアのスキンケア商品等の上市戦略の立案、商品企画・開発、知的財産の出願、薬事業務推進、商品上市など、約20年間に渡り商品開発部門・研究開発部門と連携を取りながらマーケティング活動に従事した。 ●あきゅらいずにおいては、ペット用商品ブランド「らぶわんこ」（シャンプーとミスト）と、スキンケア化粧品ブランド「ＫＯＫＯＺＯ」（フェイスマスク）の2つの新ブランドを立ち上げた。 ●副業として、リアップの開発で提携関係にあった公益社団法人日本毛髪科学協会の理事を務め、毛髪診断士セミナーの講師として、皮膚科学・毛髪科学の基礎知識、化粧品科学、毛髪診断概論などを担当し、毛髪科学協会の活動にも参画した。 ■話せること ・医薬品・化粧品・健康食品に関するブランド立ち上げにおけるマーケティング戦略立案、コンセプト立案・知的財産対応・開発テーマ推進・薬事行政対応・商品上市 ・毛髪領域に関する基礎知識・商品知識・KOLとのネットワーク構築 ・外用剤（一般用医薬品・化粧品）、健康食品全般に関する基礎知識・商品知識 ・ECサイト立ち上げ、通信販売におけるマーケティングノウハウ