社内規則の作成について話せます

■背景
株式公開、金融商品取引業等、ISO、JIS等の許認可申請に際し、社内規程の作成が求められます。その際、直接の担当者として、作成しました。

■話せること
一般的には、行政書士や税理士、社労士、弁護士等が、それぞれの専門分野について作成し、専門外の分野についてはサービス的に付随して行うことがかと思います。
もちろん専門家ですので、高額とはいえ、間違いはないし、適法なものを作り上げられると思います。
しかし、社内規程とは実際に運用しうまく機能させるために逐次修正していかなければ意味がありません。
会社によっては（中小の場合ですが）、社内規程があっても金庫にしまってあり、だれもその内容を知らなかったり、担当者が前職の社内規程を社名のみ変えた以外は丸写しの社内規程であったということありました。ゆえに、社内規程が現実とは全く乖離しており、単なるお飾りにすぎないことが多いのに驚かされます。
私とて、決して専門家ではありませんが、転職社数が多く、株式公開や許認可取得に関わっていたため、専門家に負けない自負はあります。
個社の個別事情に合わせて柔軟にカスタマイズし、自社のオリジナルに仕上げることのお役に立てるかと思います。

■その他
実際の作成に当たっては、業務委託でお受けしたく思います。内容・金額はご相談のうえ、決定させていただきます。