バイオ関連事業開発・経営について話せます

エキスパート

氏名:開示前


【バイオ事業開発・経営に関わる経歴】
JXグループ(現ENEOS)のバイオ新規事業責任者を務め、1986よりビタミン発酵生産の研究(実施した研究成果をもとに事業化成功)、1988年より、養殖に関わる成長ホルモンの研究(東京大学海洋研究所に所属)、1994年より担体を用いた生物排水処理プロセスの開発と実証化(産業・下水排水処理プラントに応用)、2002年よりサケ養殖用発酵色素の技術開発サポート・認可取得・委託生産体制確立他事業化活動をリード、前記ビタミンのグローバル販売、2011〜14年に再生医療、バイオ医薬品製造、不妊治療用培地の製造販売米子会社Irvine Scientific(現富士フイルムグループ)のPresident&CEO、日本に戻り2014〜17年本社にてグローバル事業責任者を拝命、同事業の拡大に貢献。再生医療事業(新規CD培地他)、バイオ医薬品生産性向上培地、不妊治療(培地およびデバイス)の技術力向上、管理統制、製造キャパおよび販売力向上を達成し、業容を3倍程度に拡大。
以上の経験をもとに俯瞰的な立場から、また、技術的な立場から、バイオおよび新規事業の技術・事業開発・経営・戦略・ビジョンに関わり、ご質問にお答えしアドバイスが可能です。
■ 補足
33年間ENEOSに勤め、米国での現法CEO含め、化学品の一部門としてのバイオ事業に関わる新規事業に一貫して取り組みました。最後に取り組んだ事業が上記F社に850億円で売却されたこともあり、事業開発畑の後の2年間は、全社の内部統制およびERM(統合型リスク管理)に取り組みました。その後、地方創生に関わりたく、岩国市に在住して一次産業・環境保全・地域づくり活動を行ないつつ、産業界の発展に資するべく、バイオ関連を中心とした技術・事業開発・経営・M&A、戦略・ビジョン他についてアドバイスを行なっております。
企業、地域およびアカデミアの発展、特に、新規バイオ事業の技術の発展とローンチ他に寄与すべく、バイオ、農林水産業に関わる技術・経営・事業運営・知財・統制・海外戦略、他に関わるアドバイスが可能です。よろしくお願い申し上げます。

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氏名:開示前

 33年間一部上場企業に勤め、米国での現法CEO含め、化学品の一部門としてのバイオ事業に関わる新規事業に一貫して取り組みました。微生物生産による医薬品原料、飼料添加物、機能性食品素材の研究開発、事業開発、製造販売に取り組み、事業化に成功しました。海外での委託生産、GMP製造体制の確立、承認申請実施と認可取得(FDA他)、GRAS等に事業経営の傍ら取り組みました。次に、医療周辺事業の経営を担当、再生医療、不妊治療およびバイオ医薬細胞培養他に関わる事業の拡大に取り組みました。拡大は達成したものの、経営方針として医療事業には取り組まないことになり、同事業は売却されました。その後、1stキャリアの最後として、全社の内部統制およびERM(統合型リスク管理)に取り組みました。
 新規事業への取り組み経験を社会起業として開花させるべく上記企業を早期退職後、地方に移住、農林業に携わりながら農家林家民宿、キャンプ、シャワークライミング他事業を営み、地方創生と中山間地域活性化に取り組んでいます。また、その傍ら、バイオ他新規事業に関わるコンサル事業も実施しました。
 コロナ禍の影響もあり、上記社会起業は後継者に任せつつ、現在はバイオベンチャーでの役員を務めております。よろしくお願いします。


職歴

某バイオベンチャー

  • 執行役員事業開発部長 2022/2 - 現在

社名非公開

  • 代表 2019/12 - 現在

社名非公開

  • 会計年度任用職員 2021/1 - 2021/3

社名非公開

  • 作業員 2019/4 - 2020/3

社名非公開

  • シニア担当マネージャー 2017/4 - 2019/3
  • 培地事業ユニット長 2014/4 - 2017/3
  • バイオ事業室長 2005/4 - 2011/3
  • 主任、係長、課長 1991/5 - 2005/3
  • 受託研究員 1988/4 - 1991/5
  • 研究員 1986/4 - 1988/3

社名非公開

  • President & CEO 2011/3 - 2014/3

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