【正直者が損をします!】銀行借入金利引下げ交渉術について話せます
■背景
●借入の金利は銀行が決めて当たり前なのか?
答えは違います。
金利は銀行側が提示しますが、交渉する余地はあります。
しかしながら、借入をされる方の多くは『お金を借りるから』と弱気になってしまいます。
少しでも低い金利で借りることで、支払い額は少なくて済むのです。
●金利交渉失敗すれば損をする?
損はしません。
仮に金利が下がらなくても、提示金額のまま融資は受けることができます。
言ってみるだけタダです。
損をしないのであれば、言ってみる価値はあると思いませんか?
●なぜ金利交渉しないのか?
交渉の仕方がわからないからです。
銀行側から『金利下げましょうか?』と声掛けすることはありません。
なぜなら儲けが減るからです。
少しでも知っている人は、交渉してきます。
今の世の中は、正直者が損をするようにできています。
苦しいときに助けてくれたから!
昔からお世話になっているから!
最初にこの金利で約束して借りたから!
など多くの経営者が義理人情を大切にしています。
その結果、高い金利のまま借入されている企業が多くあります。
銀行で審査をしている立場から金利の引下げに応じるケースを紹介したいと思っています。
少しでも興味が沸いた方はご連絡いただければ幸いです。
■話せること
金利引下げ交渉についてご相談に乗ります。
新規借入の場合や、既に借入している金利でも交渉の仕方はあります。
難しいことではありません。
ほんの少し銀行員に伝えるだけで、銀行側が勝手に動いてくれます。
※既に借入している方で極端に業績が悪化している場合などは交渉が難しいかもしれません。
しかしながら、交渉する分にはお金は必要としません。
ノーリスクで金利が下がるのであれば、試してみる価値はないでしょうか?