SDGsの実践的コンサルティング・プランニングについて話せます
■背景
最近様々な業種の方、特にコンシューマ向けのサービスを提供する会社の方々から、SDGsに対応する具体的な手段を検討したいということでご相談をいただいています.
私の会社では、具体的な手段に結び付けて課題解決の提案をして、実行に移す準備があったため、新サービスの構築から実務レベルでのシステム開発、特許取得や数年後を見越した方針の決定まで、様々なレンジでクライアントの課題解決をアシストしています.コンシューマ向けサービスを提供する多くの会社に展開可能だと考え、窓口を広げる意味で、このコンサルティングを公開しています.会社での仕事に結びつけることがゴールではないと考えていますが、実行可能なアクションを完了していくために会社と結びつく場面は多いのではないかと推測しています.
■その他
化学工業日報誌にリサイクルに関する記事を書いていただいたり、SDGsに関するインタビュー記事を載せていただいたりしています.私の名前か会社名で調べると出てくるかと思います.また、公開日を待つメディア露出がかなりあるので、今後も公開可能な実績は増えていくかと思います.
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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新規技術・システムの迅速な特許化
問い合わせ■ 具体的な経験の内容 ハード・ソフト双方に関する特許技術開発及びその申請に関わってきました.最大で月4個のペースで特許出願を実施してきており、弁理士探し、申請書作成から審査面接、拒絶理由に対する対応など一通りを複数の特許で経験しています.その多くは、技術開発の段階から関わっています.また、特許申請時の最大の課題である、類似特許の検索と回避方法の探索・申請書への反映を自身で経験しています. ■ 実績や成果 現在、共同出願を含めて40件程度の特許出願に関わっています. 技術開発が発生する特許、ソフトウェアに関わるシステムの特許など幅広くかかわっています. また、出願する特許の9割は私と弁理士のみが出願人のものです. ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 特許化の課題は 1.特許化のプロセスを知ること 2.類似特許との差別化内容 3.特許内容の概念化 4.請求項の作成 5.拒絶理由に対する回答 が主かと思います.申請内容によって細かい解決方法は違いますが、予め類似特許を調べて差別化要因と特許化したい内容・範囲を明らかにし、その上で特許化の作業に落とし込んでいけば、不可能ではないと考えています. ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 関係する業界ごとに特許化する際の言葉使いや言い回しに特徴があるため、全ての特許について正しい助言ができるとは言いませんが、製造技術系、アプリケーション系、材料開発系、ソフトウェア系の特許については詳しく助言できるかと思います. 弁理士業界に関しては、自分自身の特許弁理士を探す際、100所以上から選定したので、広く見渡せているかと思います. ■ 関連する論文やブログ等があればURL ■ お役にたてそうと思うご相談分野
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3Dプリントを用いた新規製品の開発 試作品の量産化
¥30,000~3Dプリントを活用してベンチャー企業製品の新規開発、バッチ生産、量産化の経験アリ 自動車、船舶、C向けアプリケーション、ロボット、ドローン等の経験アリ 新規事業の立ち上げにとって重要な課題は ・初期開発投資の回収方法の不確定要素を如何に減らすか ・新規製品の開発/修正サイクルを如何に早く完了するか ・開発の失敗/成功が判明したときに如何に早く舵切りするか この3つの課題を解決するために3Dプリントはタクティカルにかつストラテジックに活用しうる 現職の立場では、様々な事業規模の企業あるいは部署に対してコンサルティング、新規開発、製造を含めたサポートを実行中. 現職とのマッチングにより、実際に製造実行するためのソリューションを提供することもできます.