フィットネス業界全般について話せます
¥30,000~■背景 【業務内容】 フィットネスクラブ・公共施設・学校・プロスポーツチームなどへ向けて、フィットネスマシンのセールスの 活動に従事してまいりました。在籍期間の後半10年強は、24時間フィットネスクラブのFCオーナーへ向けてのフィットネスマシンセールスが中心になり、マネージャーとして5人前後を統括しておりました。 【営業スタイル】 新規顧客:70% 既存顧客:30% 新規顧客への営業方法:電話、飛び込み 【提案先顧客】 ・民間大手フィットネスクラブ (コナミスポーツ・ティップネス・ゴールドジム・ルネサンス・メガロス・ジョイフィット エニタイムフィットネス・フィットイージー・イトマンフィットネス・セントラルスポーツ FIT24・Fitness24など) ・公共施設 (各自治体体育館・指定管理業者・代理店など) ・学校 (新潟大学・新潟経営大学・拓殖大学など各エリアの高校・大学) 【取り扱い商材】 フィットネスマシン 【実績】 ・2014年~2023年:平均目標6億円/平均実績7億円/平均達成率115% ・2005年~2013年:平均目標2億円/平均実績2.2億万円/平均達成率110% ・ピークは2019年の売上達成で、20億円強の数字を達成しました(達成率115%) 【工夫したポイント】 入社初期は、フィットネスクラブ他の担当者へのセールス活動でありましたが、2014年以降、24時間フィットネスチェーンの統括担当になり、FCオーナーへ直接セールスをかけるという形に徐々にシフトしていきました。 今までにない、経営者の方々への御提案になったため、相手の目線になる、業界を全く知らない方への説明に注力するということは徹底して行いました。同時期に部下を受け持つようになった為、チームとして数字を達成するための部下への教育・方針の共有などには特に注力しました。 ■話せること ■活かせる経験 <新規開拓・傾聴能力> 【状況】エニタイムフィットネスFC本部からの紹介を受けて、新規FC候補先アプローチを開始するが、イレギュラーな要素が重なり、先方は案内の出遅れた当社ではなく、競合他社に採用を決めている状態と聞かされる。 【行動】①先方担当者が、北陸に拠点があり、話を聞くのもマシンを見るのも関西でないと不都合という話になり、急遽東京での商談を大阪に変更。 ②自分自身が、エニタイムフィットネスの日本発足当時から関わっていた身として、競合他社では話を聞けなかったことなど、歴史から背景から、採用に到るメリット・デメリットまで包み隠さず説明をして、セールスマンとしての信用を得ることに繋がる。 ③商談は、終始和やかなムードで終了することが出来、これから多数出店の予定を考えているので、信用のあるセールスマンとお付き合いをしていきたい旨告げられる。 【結果】アプローチ開始時は、ほぼ競合他社で決まりかけていた商談を決してあきらめず、懇切丁寧に説明をし、相手の意見を傾聴していくスタンスで臨めた為、ただモノを売るセールスマンではないということを感じて頂くことができた。 その結果、新規出店1号店のマシン平均売上2,500万、その後8店舗約2億円のセールスを獲得することに繋がった。