IPOとその後、M&AやPMI、海外企業との出資・合弁・撤退について話せます
1.IPOや中小規模企業の上場後の経営、上場について:上場の持つ意味、メリット・デメリットについて、役員/社長としての経験・実体験を踏まえ話すことができます。
2.M&A、PMIについて:事業会社としてM&A経験が豊富(国内外の出資も合わせて10社以上)にあります。M&Aはメリットも大きいですが、落とし穴もあります。どのような点に注意すべきか、また、PMIでの苦労/課題をどう乗り越えたか等についても話せます。
3.海外企業との協業合弁について:US、フランス、カナダ、中国、インドネシア他の企業への出資、合弁、共同事業、事業売却、工場撤退の経験があり、直面されている課題について、お話しできることがあるかと思います。また、カナダ企業(トロント市場上場)の社長、中国国営企業との合弁会社の副董事長を務めた経験もあります。
<主な経験業界>
職務経験全体を通して技術を中心とした会社の経営に関わってきた。
◆ 技術メーカー:技術開発/特許収益化、製造/組立/物流にて数百人規模の工場を有する企業を経営。自動車メーカー/Tier1部品メーカー(トヨタ、デンソー、アイシン他)や大手製造業(パナソニック、旧サンヨー他)との直接取引経験もあり。
◆ ネットワーク/IT分野:ネットワーク機器・衛星通信機器の開発/製造/販売(キヤノン、シャープ、京セラミタ他)。衛星画像情報/受信権の輸入(NTTデータ、防衛省他)。プリンター(オフィス用からメインフレーム用の大型まで)の商品企画/マーケティング/営業。
◆ エンターテイメント:アニメ制作、映像編集、音響制作、字幕/吹き替え等、テクノロジーを基盤とした会社を経営。主要レコード会社、映像製作会社/映画配給会社のトップ・マネジメントとコンタクト可能。