シューズブランドにおける流通経路の確立についてお話できます

同社では、営業だけでなく、経理・財務も経験しているため、
経営面でご興味のある方のご相談にもお応えできると思います。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2012年から2014年
どちらでご経験されましたか？: チル・ジャパン株式会社
（台湾資本の日本代理店として、創業3年目より勤務）
その時どのような立場や役割でしたか？: 営業担当及び広報・広告担当
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 創業3年目という大変短い段階であったにもかかわらず、伊勢丹・三越や高島屋、丸井をはじめとする大手百貨店、東急ハンズやヴィレッジヴァンガード、ムラサキスポーツといった専門店、アマゾン・ジャパンやQVCといった大手通販と取引を行った。
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 納入先によって、納入方法・基準・フォーマットがすべて異なっており、
それぞれの要求水準に合わせて納入を果たすことが困難でした。
更に、商品が色・サイズごとに存在する中で、取引先の要求する内容・ボリュームを間違いなく確保することも大きな課題でした。

単純に「取引」を決めるのみならず、そこから派生する商品の在庫量や取引先ごとの出荷状況など、事前に社内の物流担当者との綿密な打ち合わせを行い、
商談の際、相手先に心配を与えない準備を行う事が、成功の秘訣となりました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: シューズブランドに限らず、「無名」のブランドが、大手流通チャネルへの進出を実現するためのノウハウについて失敗を含め、お知りになりたい方、個別の取引先様毎のポイントも、併せて知りたい方に
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 会社HP http://ccilu.jp/