「レガシー企業」「新規事業・ベンチャー期」のマーケティングについて話せます

■東武鉄道における職歴
①大学卒業後、大手私鉄に入社。約3年間、副都心駅の駅前大規模再開発事業推進プロジェクトチームに立ち上げ期からアサイン。20年スパンでの将来予測から市街地のあるべき論を企画検討する他、国・都・区の関係行政、関係民間事業者、地権者などステークホルダーが混在する中での折衝に注力。

■オプトにおける職歴
②2019年1月から現職オプトに転身しデジタルを主力としたマーケティング支援に従事。2021年上期にマネージャーに昇格。主なクライアントとしては、金融(保険、銀行、不動産)・BtoBSaaS・EC企業を中心に支援を展開しており、同業界に関する知見も蓄積。蓄積した知見を生かし700名規模を集客した共催ウェビナーにも登壇経験あり。

③次期経営者育成を目的とした自社経営塾に2021年参加。同塾でのインプット・私鉄での経営企画経験を活かし、新たな会社の収益となるプロダクト開発/アライアンス構築のミッションを持ち推進。約1年間で、1プロダクトの開発Poc進行(5社テスト導入)、約10社とのアライアンス締結(5社受注)など継続した取り組みとして役員直下で進行。

④2022年(1月-12月)では所属営業本部で広告新規顧客86社を獲得(上場後最多社数)。マネージャーとして新規アプローチのアサイン差配、コンペティションに効率よく勝つためのケイパビリティ刷新など、自身がプレイングもこなしながら組織力強化に貢献。

⑤③業務の取組みが評され2023年1月より営業マネージャー兼務のもとアライアンス担当部長を拝命。会社が標榜する「顧客ポートフォリオ変革」「新プロダクトによる営業利益の改善」に対して新たな兆しとなる外部企業とのアライアンスや自社プロダクト開発に関する企画業務の責任者を務める。現在約10のプロジェクトを立ち上げ進行、外部協業プロダクトを1つ開発、アライアンスサービスの拡販を3つ整備し営業拡販によるPoCを進行中。