海外での会社経営時のトピックスについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景

■話せること

■その他

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■背景
Oleos Menu Industria e Comercio Ltda. (ブラジル)
  売上:65-70億円、純利益:7-10億円、従業員数250名の規模
  国内販売90%/輸出10%の比率。所謂ブラジルに土着した企業
【担当業務】
・綿実油/綿実粕等を生産、販売する会社を代表取締役として経営
・7-10億円の純利益額は、食料本部の全体の利益の15-20%に相当
 (食料本部の利益貢献度ではベストスリーに入る水準)
・トヨタ生産方式の「改善」活動を推進。生産工程の見直しを進め、
 次の様な効果を享受。
 ①10-15%の生産能力向上 ②製品の品質向上を実現 ③ 左記①②が奏功
 して、売上高は赴任時と離任時の比較で40%の増収達成  
 → この結果、ブラジルにおいて業界No.1の地位が盤石となった
 ※ブラジルの地方都市で、現地社員しかいない企業の経営を担う事で
  人心掌握力や労務管理力を身に着けたと自負

■話せる事
・工場の現場で勤務しているスタッフはシフト時間の関係もあり、日々コミュニケーションを
 取ることが難しかった。(片言のポルトガル語で意思疎通することも厄介であった)
 偶々私が学生時代にサッカーをしていたことから、工場内にあって使用していなかった
 サッカーコートを整備し、ナイター設備を付けて毎週金曜日に社内対抗戦を行うことにした。
 最初は人数の集まりも芳しくなかったが、継続して行っていく事で参加者も増えた。
 この交流を通じて多くの工場現場の方々と意思疎通ができるようになり、また、個々人の
 性格を把握することに役立った。
 離任時に、メンバーがサプライズで私のモニュメントを建造してくれたが、そのことは私に
 とっての一生の思い出になっている。

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氏名:開示前

 大阪市立大学経済学部を卒業後、株式会社トーメンに入社し(現:豊田通商株式会社)2019年12月末
 まで一貫して食料関係の商社業務に33年間従事して参りました。食品の輸入販売業務の担当からスタート
 して、食品全般の商売を取扱う組織運営を課長、部長として担ってきました。
 その後関連会社へ出向し、経営者として会社のマネジメントも経験しており、一定規模の事業運営力・
 組織管理力は備わっているものと自負しています。2020年3月よりジーエフシー株式会社に転職。
 営業部次長として中部圏の営業管轄と海外事業の管掌を行いました。2021年4月より(株)アルカンに
 転職。欧州(主にフランス、イタリア)から食品を輸入し、日本国内の小売り市場に販売する部門の
 統括と自社が運営している小売店(2店舗)のマネジメントを行っております。

以上の経歴から、
・海外との貿易業務、食品製造業の改善活動への助言
・日本の食品関連市場の調査分析への示唆
等を行えるのではと思っております。

現在勤務中であることから、土日祝日での対応は問題ございません。平日の夜(19時以降)は電話での対応は可能です。


職歴

職歴:開示前


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