欧州環境規制に対するロビー活動について話せます
■背景
理系の大学院を卒業後、1993年にOA機器メーカーに入社。1999年に希望して環境推進部門に異動。環境マネジメントシステムの構築にあたって内部監査を実施したり、環境行動計画(中期経営計画の一部)の策定を実施。
外部コミュニケーションの向上を図るため環境報告書作成のサポート、エコプロダクツ展企画などにも取り組んできた。その実績から環境省や経産省の環境関連の委員会に参画したり講演や執筆を行ってきた。その後、2006年に欧州本社に出向し、欧州製品環境規制について欧州委員会、各国政府など当局へのロビー活動などを7年ほど行なってきた。ブリュッセル、ロンドンにて7年間の欧州駐在経験を経て2013年に帰国。帰国後4年間は、製品関連のサステナビリティ(環境/CSR)戦略立案、環境配慮商品開発やグローバルな規制規格対応、環境/CSRの企画戦略部署のマネジメントを行なってきた。
現在は、ESG外部評価(DJSI、CDP、FTSE、MSCI、日経SDGs経営大賞など)やESG投資対応、ESGリスクマネジメント(人権対応、RBA監査)、ESG情報開示(Web情報、ESGデータブック)などを司るチームをマネジメントしている。
RE100に日本企業として初めて参加し、SBT1.5℃認定の取得、TCFD賛同、TCFDレポートの作成開示などの脱炭素関連活動を推進している。また個人的には脱炭素社会実現のため再エネ電力100%を目指す企業連合であるRE100アドバイザリーコミッティのメンバーでもある。(アジアからは2人のみ)
■話せること
欧州環境規制対応
企業における脱炭素関連の取り組み
再エネ導入の取り組み(自家発電、グリーン電力、再エネ電力証書の活用など)
ESG関連の取り組み(環境負荷低減、人権含む社会課題解決など)
RE100、CDP、SBT、TCFDなどの取り組み
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職歴
株式会社リコー
- 室長 2022/4 - 現在
- エグゼクティブスペシャリスト 、ESG推進グループリーダー 2017/4 - 2022/3
- 製品グループリーダー 2013/4 - 2017/3
- マネージャー 2009/7 - 2013/3
- ブラッセルオフィス代表 2006/2 - 2009/6
- リーダー 2004/4 - 2005/12
- なし 1999/3 - 2004/3
このエキスパートのトピック
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ESGリスクマネジメントや人権対応について話せます
¥30,000~■背景 企業に対してはサプライチェーンにおけるESG関連のリスクマネジメントや人権対応が求められている。そのためResponsible Business Alliances(RBA)に加盟しセルフアセスメントや監査を受審しながら改善活動を進めている。人権対応については人権デューデリジェンスに繋げる為、RBAのSAQを元にチェックシートを作成し人権リスクアセメンを実施。その結果から顕著な人権課題を抽出し改善活動につなげている。 理系の大学院を卒業後、1993年にOA機器メーカーに入社。1999年に希望して環境推進部門に異動。環境マネジメントシステムの構築にあたって内部監査を実施したり、環境行動計画(中期経営計画の一部)の策定を実施。 外部コミュニケーションの向上を図るため環境報告書作成のサポート、エコプロダクツ展企画などにも取り組んできた。その実績から環境省や経産省の環境関連の委員会に参画したり講演や執筆を行ってきた。その後、2006年に欧州本社に出向し、欧州委員会、各国政府など当局へのロビー活動などを中心にブリュッセル、ロンドンにて7年間の欧州駐在経験を経て2013年に帰国。帰国後4年間は、製品関連のサステナビリティ(環境/CSR)戦略立案、環境配慮商品開発やグローバルな規制規格対応、環境/CSRの企画戦略部署のマネジメントを行なってきた。 現在は、ESG外部評価(DJSI、CDP、FTSE、MSCI、日経SDGs経営大賞など)やESG投資対応、ESGリスクマネジメント(人権対応、RBA監査)、ESG情報開示(Web情報、ESGデータブック)などを司るチームをマネジメントしている。 ■話せること RBAベースにしたESGリスクマネジメントの取り組みや人権対応の進め方など実際に取り組んでいる内容などを具体的な実施事例を元に説明することができる。
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脱炭素、再エネ、RE100、SBT、TCFD関連の取り組みについて話せます
¥30,000~■背景 理系の大学院を卒業後、1993年にOA機器メーカーに入社。1999年に希望して環境推進部門に異動。環境マネジメントシステムの構築にあたって内部監査を実施したり、環境行動計画(中期経営計画の一部)の策定を実施。 外部コミュニケーションの向上を図るため環境報告書作成のサポート、エコプロダクツ展企画などにも取り組んできた。その実績から環境省や経産省の環境関連の委員会に参画したり講演や執筆を行ってきた。その後、2006年に欧州本社に出向し、欧州委員会、各国政府など当局へのロビー活動などを中心にブリュッセル、ロンドンにて7年間の欧州駐在経験を経て2013年に帰国。帰国後4年間は、製品関連のサステナビリティ(環境/CSR)戦略立案、環境配慮商品開発やグローバルな規制規格対応、環境/CSRの企画戦略部署のマネジメントを行なってきた。 現在は、ESG外部評価(DJSI、CDP、FTSE、MSCI、日経SDGs経営大賞など)やESG投資対応、ESGリスクマネジメント(人権対応、RBA監査)、ESG情報開示(Web情報、ESGデータブック)などを司るチームをマネジメントしている。 RE100に日本企業として初めて参加し、SBT1.5℃認定の取得、TCFD賛同、TCFDレポートの作成開示などの脱炭素関連活動を推進している。また個人的には脱炭素社会実現のため再エネ電力100%を目指す企業連合であるRE100アドバイザリーコミッティのメンバーも経験。(2020-2022) ■話せること 企業における脱炭素関連の取り組み 再エネ導入の取り組み(自家発電、グリーン電力、再エネ電力証書の活用など) ESG関連の取り組み(環境負荷低減、人権含む社会課題解決など) RE100、CDP、SBT、TCFDなどの取り組み