在宅医療(訪問診療)クリニックの開業・運営支援・BCP策定について話せます

エキスパート

氏名:開示前


医療コンサルティングとして、病院や外来クリニック対象は数多くいますが、在宅医療(訪問診療)についてのコンサルティングはまだまだ数少ない状況です。
在宅クリニックの新規開業又は既存の運営支援(在宅医療の現場でも運営支援の実績あり)についてのアドバイスができますので、ハンズオンのコンサルタント経験からお話し出来る事が色々とあります。
既存運営
・総務・人事としてオペレーションや採用・人事評価と多岐にわたり日々の業務をサポート。
・患者・利用者獲得のために、広報物作成やセミナー企画等の営業面サポート。
・運営会議等の会議を担当し、事業所の方針や決定事項を推進。
・各拠点のプロジェクトやイベントをファシリテート。
新規開業
・市場調査から始まり、収支・資金繰りなどの事業計画シミュレーション。
・物件調査や融資選定先のアドバイス。
・スタッフ採用や物品・システム関係の業者手配・打ち合わせ同行。行政手続き関係サポート。
・訪問診療対象エリア内の病院・地域包括センター・訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所を営業周り。
・機能強化型連携型組める先探し。
・法人化手続きサポート。
・経営収支管理。
・その他クリニック内インフラ整備。
・訪問看護ステーション開設・訪問栄養指導部門の立ち上げ。

また、介護施設・事業所ではBCP策定が義務付けられつつありますが、医療機関ではまだまだ災害拠点病院レベルでの策定義務が求められているに留まり、クリニックレベルではまだまだ意識自体されていない状況になります。
病院や外来クリニックといった施設系の事業所と異なり、訪問型となる在宅クリニックや訪問看護ステーション・介護事業所は、全国的に見ても事例が希少となっています。また、事業形態によってBCP策定の考え方自体が異なってきます。
経験として、在宅クリニックで災害対策委員会を立ち上げ、ゼロベースから知識をつけ、BCP策定し災害医学会や在宅医学会で発表した経験があります。
この経験は、他の訪問系事業形態にも応用できると考えています。災害対策は、収益を生むものではなくあくまでもリスク対策となり、そこに費用を投じることがどうしても躊躇されがちです。起きてからでは対策を講じる事は至極困難です。
まずは、平時の備えからな何を考えるべきかのご相談含めて気軽に声がけいただければと思います。宜しくお願い致します。
・災害対策委員会を立ち上げ、地域セミナーの企画や災害医学会・在宅医学会で発表。
・在宅での災害対策について全国的に参考事例がなく、ゼロベースから在宅医療部BCP策定。
・助成金獲得による、災害対策活動資金補填。

詳細につきましては、以下ホームページ参照ください。
https://www.hmc-c.net/

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

現在、個人事業主として在宅医療コンサルティングをしております。既に外来クリニックを経営をしていて、さらに新規事業部門(訪問診療・訪問看護ST・訪問栄養指導等)の立ち上げをしたい、在宅医療部門の充実させたいなどの内容に合わせて、ノウハウ提供からオペレーション構築までを伴走しています。
支援内容:届出・加算関係見直し・行政関係手続き・契約書等書類作成・医師採用代行・スタッフ採用代行・オペレーション構築・営業広報ツール作成実行・マニュアル整備・機能強化型連携先マッチング・定款変更・分院等事業計画 策定等

前職の医療コンサルでは、シニアコンサルタントとして各プロジェクトでリーダーシップを発揮しながら各業務を遂行してきました。
在宅医療・訪問看護・居宅介護支援・看護小規模多機能型居宅介護の運営支援に主に携わり、これからの時代に必要とされる分野で多くの経験・知見を得ることが出来ました。
これらの経験を通じて、特に地域包括ケアシステムに対して、外部(製薬会社)と内部(医療・介護の現場)それぞれの視点を持ち合わせることが出来ました。そこから、この両者を経験した自身ならではの視点で、製薬会社と医療・介護の現場がお互いにメリットを感じられるような提案をできるのではと感じるようになりました。
例えば、在宅医療の市場をターゲティングしている製薬会社は、在宅医のニーズを捉えきれず面会が思うように出来ていません。それは、医療・介護側からすると最新の治療薬やその適正使用方法を知る機会を失っているということでもあります。このような問題に対し、双方の視点から、win-winになるような提案をしたいと思っています。
また、攻めだけではなく守りの提案としては「在宅療養支援診療所BCP策定」経験から出来ると考えています。災害拠点病院ではBCP策定が義務付けられているため、施設系としての事例は多くありますが、訪問系での事例はほぼなかったためゼロベースからの策定となりました。そして、今年の災害医学会総会と日本在宅医療連合学会大会で「在宅療養支援診療所における災害対策委員会の発足からBCP策定に至るまで」をテーマとして発表しております。現在のようなコロナ渦のように、この先もいつ何時どんな災害が発生するか読めない時代の中で、守りの視点も求められるのではないかと考えております。

前々職は、13年間MRとして営業活動をしてきました。チームリーダーとして若手の異業種出身者へのサポートしていました。営業として結果を出す以外に、社内企画にも参画し、会社における新しいビジネスモデルを提案していました。


職歴

個人事業主

  • 個人事業主 2021/5 - 現在

株式会社メディヴァ

  • シニアコンサルタント 2017/2 - 2021/5

クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社

  • 2006/8 - 2016/11

ツムラ

  • 2003/4 - 2006/3

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