日本の英語教育のあり方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
大学時代学生交換で米国シカゴの銀行でインターンシップを受けた。
海運会社で様々な国際ビジネスを経験した。
英国の金融子会社設立・経営経験(6年)。
海外の企業買収・提携・プロジェクト立ち上げ経験。
大学において英語で授業をした経験。
オランダにおいて英語で博士論文執筆、学位取得。
海外の学会で英語で論文発表。
子供3人を英国で育てた経験。

■話せること
学校における英語教育はなぜ必要か。
「日本語がまず大切」という議論への反論。
日本人の子供が英語国で英語を習得する過程。
知的な英語と下卑た英語の違い。
英国人でまともな英語を話し、書ける人はごく少数。
ビジネスに必要な英語とは。(海外駐在員のコミュニケーションの悪い例)
「英語が出来なくても海外で仕事をやってきた」という人への反論。

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氏名:開示前

商船三井で28年間、国際ビジネスに従事したあと、研究者になりました。商船三井では、船舶運航、営業、財務、企画、物流事業などに従事。多くの海外の企業買収に関わりました。
海外経験はイギリスおよびオランダ。各6年。
イギリスでは金融子会社の取締役(現地トップ)として、多額の資金調達や資金運用を担いました。
オランダでは買収した老舗の物流会社を社長として経営しました。
オランダで退職後、オランダの大学で経済学の研究を行い、2006年博士号取得。論文テーマは「日欧の物流パラダイム比較研究」(英文)です。
同時に、オランダでコンサルティングオフィスを開業し、異文化経営などを中心にアドバイス業務に携わりました。
大学生及び大学院生対する講義経験あり。
2001~2001年 海運物流経済学修士課程開設スタッフとして経験あり。
日本に帰国後、東海大学で教授として国際物流に関する学科を12年間運営。定年後は福知山公立大学でさらに6年間教鞭を取りました。
海運については、外国人船員教育の在り方を研究しています。
港湾に関しては、過去20年近く、国の交通審議会港湾分科会をはじめとして、静岡県、大阪市、大阪府、京都府などの港湾行政へのアドバイスを行ってきました。
また、「日欧産業協力センター」の研修講師として、欧州の中堅ビジネス人を対象に日本のビジネス文化について講義を数回しました。
また、海運ならびに港湾政策に関する著書および論文を多数執筆しております。
現在は、経営学、海運論、港湾論、ロジスティクス論などをテーマとして、社会人教育(企業研修)に力を入れています。
また、2024年4月より海事研究協議会の代表理事を務めています。
日本人の英語教育については「NOTE」上に見解を掲載しております。https://note.com/shinoma/


職歴

篠原&アソシエイツ

  • 代表 2022/4 - 現在

京都府北部港湾広域利用推進会議

  • 委員 2018/4 - 現在

Vietnam Maritime University

  • Visiting Professor 2014/2 - 現在

東京エム・オウ・ユウ

  • 理事 2006/4 - 2024/6

静岡県地方港湾審議会

  • 委員 2010/6 - 2023/6

大阪府地方港湾審議会

  • 委員 2020/4 - 2022/4

福知山公立大学

  • 特命教授 2019/4 - 2022/3
  • 特任教授 2016/4 - 2019/3

大阪市港湾審議会

  • 委員 2017/7 - 2021/6

国土交通省

  • 委員 2010/7 - 2020/6

公立大学法人大阪市立大学

  • 非常勤講師 2018/10 - 2019/2

京都大学

  • 特命教授 2016/4 - 2017/6

東海大学海洋学部

  • 教授 2004/4 - 2016/3

Erasmus University Rotterdam

  • 非常勤講師 2001/8 - 2004/3

Shinohara Consulting Office

  • 代表 2001/1 - 2004/3

株式会社商船三井

  • 社長 1998/7 - 2000/9
  • 室長代理(本社での最終役職) 1973/4 - 2000/9
  • 取締役 1987/4 - 1993/1

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