海運経営と海外事業について話せます
■背景
海運会社で幅広い経験を積んだ。
特に企業買収や海外プロジェクト及び海外会社経営に経験あり。
■話せること
船員のクオリティ改善策。
海外企業経営。
人材開発。
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職歴
篠原&アソシエイツ
- 代表 2022/4 - 現在
京都府北部港湾広域利用推進会議
- 委員 2018/4 - 現在
Vietnam Maritime University
- Visiting Professor 2014/2 - 現在
東京エム・オウ・ユウ
- 理事 2006/4 - 2024/6
静岡県地方港湾審議会
- 委員 2010/6 - 2023/6
大阪府地方港湾審議会
- 委員 2020/4 - 2022/4
福知山公立大学
- 特命教授 2019/4 - 2022/3
- 特任教授 2016/4 - 2019/3
大阪市港湾審議会
- 委員 2017/7 - 2021/6
国土交通省
- 委員 2010/7 - 2020/6
公立大学法人大阪市立大学
- 非常勤講師 2018/10 - 2019/2
京都大学
- 特命教授 2016/4 - 2017/6
東海大学海洋学部
- 教授 2004/4 - 2016/3
Erasmus University Rotterdam
- 非常勤講師 2001/8 - 2004/3
Shinohara Consulting Office
- 代表 2001/1 - 2004/3
株式会社商船三井
- 社長 1998/7 - 2000/9
- 室長代理(本社での最終役職) 1973/4 - 2000/9
- 取締役 1987/4 - 1993/1
このエキスパートのトピック
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ヨーロッパの大学および大学院教育について話せます
¥50,000~■背景 2001年より2004年までオランダのErasmus University Rotterdamにて研究の傍ら、海運物流経済学修士課程開設にかかわるとともに、経済学部にて客員講師を務めた。 ■話せること ヨーロッパの大学および大学院の運営の仕組み。 博士課程と論文博士。 教員と学生の関係。 授業の様子。など。
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社会人に対する博士論文執筆指導(文系)について話せます
¥30,000~■背景 2000年より研究者をしています。 オランダのエラスムス大学で経済学の博士号取得。 専門はロジスティクス、海運経済学、港湾経済学。 国際学会で研究発表、国際学術雑誌に論文掲載。 ■話せること 国際水準の論文とは。 オランダの教授から学んだこと。 学会とは。 博士になるという意味。 大学教員への道。
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船舶運航・管理のクオリティ維持・向上に関する経営のあり方について話せます
¥30,000~■背景 日本の大手海運会社では船舶管理は自社管理、外注、用船船主任せの3通りあります。 本来、そのすべてにおいて運航者である海運会社がコントロールしなければならないのですが、概して第三者に依存の度合いが深まるほどガバナンス度が低下し、責任の所在があいまいになっていきます。 それは船舶管理の中で、メンテナンスと乗組員の両方の管理について現れます。 また、日本人船員が培ってきた世界最高レベルの船舶運航ノウハウを、いかに外国人船員に伝承するかについて大きな障害が生じています。これについても私なりの持論を持っております。 私は商船三井で重量物船、タンカー、バルカーなどの船舶運航(配船)担当をし、また船舶管理に関する業務を管理職者として担当していた経験があります。 早期退職後は大学の研究者として、同様の分野を研究して参りました。多くの研究論文を発表しております。 ■話せること 船舶運航・管理のあり方 船員の業務体制および教育訓練のあり方