産業副産物の有効利用の現状と課題について話せます

20代、30代の研究開発では、土木、建築分野の付加価値の高い材料開発や施工システムの開発、水和反応メカニズム解明に従事し、40代からは海外展開における技術マーケティングや、現地の研究所設立や工場設立。原料ソース調査から設備調査、サプライチェーンマネージメントを担いました。
CO2吸収コンクリートの開発や低炭素コンクリートの開発は20年以上のキャリアがあります。

50歳から53歳まで、本社の新事業開発部で、大学やスタートアップの新技術を調査し、自社とのシナジーを見極めて導入を検討し、新事業の企画立案、PoC（概念実証）を経て、本格導入（JVやMAを含む）までを担っていました。
分野は主に土木、建築、農業分野でした。

現在は、土木、建築、農業分野の材料開発、工法開発、ソリューション提案など、新製品開発から新事業開発まで包括的に行っています。