ワークショップ企画・運営について話せます
【経験】
私が行っているコンサルタント業では、ものづくりからまちづくりに至るまで、ほとんどの業務でユーザー参加、住民参加を取り入れながら業務を行っており、その中で最も重要な手法・技術がワークショップです。15年以上のキャリアで200回以上のワークショップ企画・運営を経験しております。
通常は、そうした経験を整理し、京都芸術大学デザイン科の講義で主に社会人学生にお伝えしております。
【お話できる事】
まちづくり、建築・施設計画、プロダクトデザイン、イベント運営、調査研究など、様々な場面に対応したワークショップの企画、準備、運営、更には実施後のとりまとめに至るプロセスについて具体的にお話させていただく事が可能です。近年ではオンラインでのワークショップも増えており、そうした経験もお伝え可能です。
【実施したワークショップの例】
・3Dプリンターを用いたモノづくりのためのユーザー参加ワークショップ(2017年)
・ユニバーサルデザインの雨がっぱづくりのためのユーザー参加ワークショップ(2021年)
・「たたら製鉄」による住田町のまちづくり [すみた・てつくり(鉄づくり)プロジェクト] (2018年)
GOOD DESIGN AWARDリンク
https://www.g-mark.org/award/describe/48268
・「自分でつくる安心防災帳」を用いた災害の備え検討ワークワークショップ(2016年~)
内閣府リンク
https://bosaijapan.jp/action/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%83%BB%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E7%81%BD%E5%AE%B3%E6%99%82%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E3%81%AE%E5%82%99%E3%81%88-%E9%98%B2%E7%81%BD%E6%89%8B%E5%B8%B3%E3%82%AD%E3%83%83/
プロフィール 詳細を見る
職歴
一般社団法人防災・介護・トイレのバリアフリー
- 認定講師 2017/3 - 現在
一般社団法人邑サポート
- 2011/7 - 現在
京都芸術大学
- 非常勤講師 2010/3 - 現在
株式会社おかのて
- 代表取締役 2007/11 - 現在
このエキスパートのトピック
-
効果的な教育・研修プログラム(オンライン/オフライン)について話せます
¥30,000~【経験】 ・京都芸術大学通信教育部デザイン科等における、社会人学生向け教育・研修プログラムの作成 【お話できる事】 ・まちづくり、災害対策、建築・施設計画、プロダクトデザインなど、様々なテーマに対応した教育・研修プログラムの企画・運営 ・ワークショップ形式での研修、研修のオンライン化など多様な形式に合わせて、参加者に能動的に学んでもらう工夫 【実施した教育・研修プログラムの例】 ・建築・都市施設計画等の計画・デザインについて学ぶための学習プログラム実践(@京都芸術大学通信教育部デザイン科 2010年~) ・地域の課題発見フィールドワーク・行政職員向け研修(2016年~) ・災害対策に関する企業向けオンライン研修(2020年) ・「自分でつくる安心防災帳」を用いた災害の備え研修(2016年~) 内閣府リンク https://bosaijapan.jp/action/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%83%BB%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E7%81%BD%E5%AE%B3%E6%99%82%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E3%81%AE%E5%82%99%E3%81%88-%E9%98%B2%E7%81%BD%E6%89%8B%E5%B8%B3%E3%82%AD%E3%83%83/
-
NPO・非営利組織の助成金申請のポイントと実務について話せます
¥30,000~【経験】 2007年よりコンサルタント事業を行う中で、NPO・非営利団体が、ミッション達成を目的として現在の活動を一歩進めた事業を実践するために必要となる活動資金やノウハウの提供を行っております。自身が関わる一般社団法人のほか、様々なNPO等と連携しながら助成金・補助金申請の実務やコンサルティングを行って参りました。 【お話できる事】 NPO・非営利団体が助成金・補助金申請を行う上で必要となる、ロジカルな申請書の書き方に加え、必要に応じて申請プロジェクト自体の企画サポートを行います。
-
地域・企業・個人の災害対策について話せます
¥30,000~【経験】 災害対策は、東日本大震災以降特に力を入れている活動で、岩手県において発災後の復旧支援から現在の復興支援に至るまで、10年以上一貫した支援プロセスに関わり続けています。(一般社団法人邑サポートを設立・理事として活動中) また、首都圏を中心に全国各地で、自宅や地域での備え、避難所運営、高齢者等要支援者の支援等に関する自助・共助・公助の災害対策を進めるためのコンサルティングを行っております。特に、高齢者、障がい者等要支援者の災害対策は、ライフワークとして続けております。(一般社団法人防災・介護・トイレのバリアフリー認定講師、東京都大田区では行政の自立支援協議会防災部会の専門委員として活動中) 【お話できる事】 以上の経験を活かして、地域防災・集合住宅管理組合の防災の考え方、企業・福祉事業者等の災害対策やBCP計画の考え方、更には職員、顧客、地域住民に対する個別的な災害対策についてお話し致します。 【関連業務・活動の例】 ・「自分でつくる安心防災帳」の開発とワークショップ講師(2019年) NHKリンク: https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/291/ ・岩手県における仮設住宅支援活動に関する記事(2020年): (一般社団法人邑サポート・理事として活動中) https://tohkaishimpo.com/2020/07/11/295363/