保険業界におけるデジタルマーケティングおよび新規サービスの立上げについてお話できます

・規制産業である保険の様々な制約を踏まえながら、最大限の効果を発揮する様々なサービスの立上げを経験しており、業法上の解約や留意点なども一通り把握しております。
・また通信回線を積んだハードウェアを使った、IOTも立上げており、センシングやデータ分析や通信料などのIOT関連や、ハードウェアの保守・リース・発送などの知見も一通り備えていると自負しております・
・スマホアプリも多数立ち上げており、数十万規模ダウンロードされたアプリも複数、プロデュースしております。
・上記を実現する様々なパートナーのご紹介も可能です。

■その他
役割: 新規事業開発部門のリーダー（課長）
規模: 社員数2万人以上
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2004年から2008年にWebポータルサイトのプロデューサー経験を経て、2009年から2015年まで7年間、保険業界に従事していました。
どちらでご経験されましたか？: 最大手のWebポータルサイトおよび、大手損害保険会社
その時どのような立場や役割でしたか？: Webポータルサイトでは事業責任者（プロダクトマネージャー）、大手損害保険会社では課長として、実務のリーダーを担当しておりました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: リーダーとして企画・プロデュースしたサービスが、日本経済新聞社が主催する年に一度のアワードにて最優秀賞を獲得しています。
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 保険会社ではほとんどの業務をパートナーにアウトソースしているため、信頼できるパートナーの選定や、複数のパートナーを連携させ、同じ方向にマネジメントすることが最大の課題でした。
そのため常に「ゴール」と「大事にしているもの」を何度も何度もパートナーに共有し、かつ自由闊達に意見が言える雰囲気ができるファシリテーションを心がけ、各スタッフが自分で判断し意見をぶつけあい、勘違いや伝達ミスを極力防止するような「プロジェクトの社風」を意識して作り上げました。
地域: 大手保険会社の東京本社