海外および国内スタートアップとのアライアンス構築について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景

共同創設したタメコ株式会社というスタートアップでは、スタートアップ側の立場で大企業とのアライアンス構築に携わり、数多くの大企業との業務提携を実現しました。

デロイトトーマツ ベンチャーサポート株式会社にて、大企業のCorporate Venture Capital (CVC) の部署向けのコンサルサービスの一環として、スタートアップとのアライアンス構築に携わっていました。具体的には、大企業側の新規事業のビジネスモデル構築、それを実現する為に必要な国内外スタートアップの探索・アプローチ、出資検討(Valuation、Business Due Diligence など)、出資や業務提携に関連する条件交渉の支援を2年半に渡り行なっていました。その後、独立して自分のコンサル会社を立ち上げましたが、アライアンス構築に関わる案件にも引き続き携わっています。

■話せること

アライアンス構築のプロセス、注意点、有効な戦略など、スタートアップ視点および大企業目線の両方の観点から、自分の経験を元にお話できます。
また、海外スタートアップとのアライアンス構築も数多く経験していますので、海外の尖った技術を日本で持ってきて展開する為の流れについてもお話できます。

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氏名:開示前

MIT(マサチューセッツ工科大学)電気工学部を卒業後、大手外資系証券会社にてソフトウェアエンジニアとして3年間に渡り、財務・経理システムの開発に従事。

大手投資運用会社にて5年間に渡り、不動産系PEファンドの資金調達や不動産関連企業・不動産の現物・不良債権・CMBSを対象とするアクイジション業務に従事。2009年には、その年に行われた不動産取引の中で世界最大規模だったPCP丸の内ビルの買収を担当。

2012年にIT系ベンチャー企業を共同創設し、CTO兼CFOとして従事。6年間に渡り累計5億円の資金調達、複数の大企業との業務提携、数々のメディア露出を実現。

大手外資系コンサル会社にて2年半に渡り、CVCファンドの運営支援及び出資候補となるスタートアップのソーシング、ビジネスデューデリジェンス等を担当。

2021年4月より独立し、ケイナン・アドバイザーズ株式会社として、主に経営コンサルや不動産のトークン化ソリューションを提供。

2023年にクレイ・テクノロジーズ株式会社を共同創業者し、COO/CTO/CFOとして従事。
事業内容は、AIを活用した、社内の業務効率化ソリューションの提供。
2024年に国内VCからエクイティで2億円以上を調達し、アメリカ市場に進出。
現在は、主にサンフランシスコにて活動中。


職歴

クレイ・テクノロジーズ株式会社

  • 代表取締役 COO/CTO/CFO 2023/6 - 現在

ケイナン・アドバイザーズ株式会社

  • 2021/4 - 現在

デロイトトーマツ ベンチャーサポート株式会社

  • シニアコンサルタント 2018/11 - 2021/3

タメコ株式会社

  • 2013/1 - 2018/9

PAG

  • アクイジション アナリスト 2007/5 - 2012/12

シティグループ証券

  • アシスタント バイスプレジデント 2004/8 - 2007/5

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