IT、デジタル、外資、外食、小売、ITベンダー、コンサルについて話せます

スターバックスコーヒージャパン株式会社
スターバックステクロロジー本部　本部長, 　2015年11月　-　現在
 組織のミッションの再定義、ITロードマップ3か年計画”Onward 2020”の策定
 TOB後の本国の各ファンクションのリレーション構築、アライメント
 Digital Platformの構築、ローンチ：JSR（Japan Starbucks Reward）プログラム200万人の会員、既存店売上の２％向上に貢献、および継続的機能追加
 機械学習決済不正取引システムの導入
 Digital Campaign Managementシステムの導入
 店舗自動発注、日米在庫計算システム、店舗Tabletの導入、AWS、店舗Wifiのサービス強化、Security対策の実施
 販売管理システムの多段階展開
 Roastery店舗プロジェクト（15億円）のマネジメント(生産管理、会計、Digital、インフラ、販売システム)
 Corporate Technologyエリアのクラウド化推進
 全店Network、POS機器の入れ替え
 グローバルマネージャーの育成
 IT予算精度の向上、プロジェクトマネジメントの進化（工程管理、納期管理）
 グローバルAOP、プロジェクト手法を本国と構築
 毎週12本の本国とのテレビ会議、年5回のシアトル出張
 日経ITイノベーター（日本のCIO 100人）として議論・情報発信、感動のDigital顧客体験の講演
 eXperience Store 2025の作成

Amazon Japan株式会社
シニアベンダーマネージャー, 　2013年11月　–　2015年10月
 4人のバイヤーチームを運営・管理
 化粧品領域のバイヤー責任者：年間300億円のビジネス統括、ビジネスの150%成長に導く。
 2300社のメーカ・ベンダーマネジメントを行い、売上・利益を向上させるために、広告販促、協賛金を獲得する。
 6万SKUの在庫管理・価格決定を行い、売上の最適化を行う。
 US本社のシステムを日本へ展開・導入を行う。

富士通株式会社 (株式会社富士通総研に2007年4月から出向)
マネージングコンサルタント, 2004年9月　-　2013年10月
 5人のコンサルタントチームを管理・運営
 食品卸企業の新営業システムを構築し、定性情報をうまく活用し、売り上げ向上の貢献
 システムインテグレータの営業顧客アプローチ戦略を検討し、10％の売り上げ向上
 米国シアトル本社のコーヒチェーン日本法人の店舗業務改革と店舗マニュアルの作成
 TV通販会社の受注システム・物流システムの企画
 ホームセンター、商品小売業の2社の販売管理システムを企画
 ハウスメーカの顧客情報分析システムを企画し、営業効率が20％向上
 新しい富士通のコンセプト「フィールドイノベーション」の考案と実施に携わる（日本能率協会より能力開発優秀企業賞を2010年に受賞）
 米国シカゴ本社のハンバーガ外食のIT部門に対する業務・組織改革の実施
 月に平均3社程度の企業経営層に対する提案からプレゼンテーションスキルとネゴシエーションスキルの獲得
 新たなコンサルティング手法を開発するために、富士通サービシス（英国）と継続的に英語での電話会議
 ヨーロッパの小売業動向のレポートを纏めるために、英国、ポルトガルに2度出張

デロイトトーマツコンサルティング株式会社,
（現在は、アビームコンサルティング株式会社に社名変更）
コンサルタント, 2003年1月　–　2004年8月
 政府系金融機関に対する会計・販売管理システムの企画・設計
 食品製造会社の業務改革

株式会社マツモトキヨシ
店舗部門長, 1995年4月　–　1998年8月
 インストアマーチャンダイジング改革により、10％の売り上げ向上
 POSデータと発注データ分析から化粧品・医薬品部門の在庫を20％削減
 店舗業務改革により、５％の人件費削減
 8人の部下を持ち、チーム管理と高いモチベーションの維持
 1995年の新人賞受賞

学歴
東洋大学
社会学部社会学科を1995年3月に卒業

アリゾナ大学（US）
経営学部マーケティング学科を2001年6月に卒業

クリーブランド州立大学院（US）
経営学部を2002年12月に卒業（MBA取得）GPA：3.7
言語・資格
言語: 流暢な英語と母国語としての日本語
資格: MBA, TOEIC905点,日商簿記2級，オラクルマスターシルバー,富士通認定コンサルタントP1,
スターバックス コーヒーマスター