外資系メーカーの日本法人の経営陣（財務所管）としての経験について話せます

■ 具体的な経験の内容
外資系消費財メーカーにおける業績管理実務、勘定系システム導入実務、BtoB及びBtoCロジスティックス戦略の構築及び実行、CSRプロジェクトの選定及び実行。コンプライアンス実務。多国籍企業における税務戦略の構築及び実行。
■ 実績や成果
ファイナンシャルフォーキャストの精度向上。ERP（SAP、AX）の導入。ECのローンチ。3PL（物流外注業者）の選定と入れ替え及び倉庫管理システムの移行。株式会社から合同会社への組織変更。会社としてRE100の要件をクリア。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
ビジネスからの信頼をどう得るか、そのためにビジネスを理解し、同じ言葉を話し、貸し借りの関係をあらゆる機会を利用し作った。システムの導入に関してはカスタマイズをいかに最小化するか、そのためにその利点を現場と共有し、バイインを得た。物流業務への要求の高度化、それを満たすべくRFPを実行し最適業者を選定、現業者からの移行を実行。
■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
海外ラグジュアリーブランド全般の知見有り
■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
業績管理、消費財物流、勘定系システムの導入、コンプライアンス全般、CSR実務

■その他
地域: 東京、スイス、米国
役割: 20年以上の外資系ファイナンスの経験（内15年以上は日本法人の最高財務責任者（CFO））
規模: 社員数100人から8,000人以上までの会社を経験