地場産業の変革やグローバルな文化発信等イベントの企画・運営について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
・ミラノ(イタリア)、ポートランド(米国オレゴン州)、ロンドン(イギリス)、香港、台湾における地場産業産品の販路開拓や文化交流事業の企画・実施やそのためのビジネスコーディネート
・ドイツのアーティストやデザイナーらと日本の地場産業職人との文化交流やコラボレーションの促進
・ポートランド日本庭園「Year of Kyoto」事業における工芸品の展示販売やイベントの企画・運営
・地場産業企業のブランド再構築や長期経営計画の立案のサポート
・新商品やサービスを生み出していくためのハッカソンイベント等の企画・実施

■ 実績や成果
・現地市場における新たな販路開拓や認知度の向上
・歴史上初めての祇園祭の山鉾の海外における展示などを通じた京都の文化への理解の向上
・事業構造や販路の大転換の実現による売上および利益率の上昇
・これまでになかった商品やサービスの創出

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
・既存の価値観やプレーヤーにとらわれずに新たなプレーヤーをコーディネートして適切なチームを構築した
・海外市場では必ず現地における信頼できるプレーヤーと関係性を構築し、現地の文化・価値観・特性を踏まえて市場開拓をじっくりと行なっていった

■ お役にたてそうと思うご相談分野
・地場産業企業の構造転換、新たな市場や販路の開拓のサポート。特に文化的価値を掘り下げ、それをグローバルに通用する「文化ビジネス」として成立させていくための取り組みや人材育成など

■その他
地域: 京都、奈良、大阪、東京など/ ミラノ(イタリア)、ポートランド(米国オレゴン州)、ロンドン(イギリス)、香港、台湾
役割: コーディネート、ディレクション
規模: クライアント規模は1名〜数千名

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氏名:開示前

「自律・循環・持続する心豊かな社会構築」が人生の軸。エドノミー®研究家。
大学在学中、総務庁(現内閣府)の国際青年育成交流事業フィンランド派遣団に参加し、環境行政や教育、デザインについて学ぶ。環境問題にはエネルギーが大きな影響を持つと考え、2002年に大阪ガス株式会社に入社し、京都で省エネルギー関連設備の法人営業に従事。その過程で「人が変わらないと世の中は変わらない」と気づき、2007年に株式会社グロービスへ転じ、コンサルタントとして東京で金融・商社等の人材育成研修の企画・運営に従事。その時期に起こったリーマン・ショックを間近に見たこと、奈良・京都で育った経験が結びつき、地域の風土で培われてきた産業や無形文化に「自律・循環・持続する心豊かな社会構築」の叡智が眠っていると気づく。
そこで2010年に同志社大学大学院ビジネス研究科にて村山裕三教授に師事し「文化ビジネス」を研究。同大学院修了(MBA)後、2013年COS KYOTO株式会社を設立し、「文化ビジネス」のコーディネート事業を展開。中核に「エドノミー®」を据える。
2012〜2014年に「TEDxKyoto」のディレクターを務め、2016年より京都のモノづくり現場をオープンして交流を促進する「DESIGN WEEK KYOTO」をスタート。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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