新規事業開発を担当していた時に「BOPビジネス」の立ち上げリサーチに関わった経験から、NPOと企業との連携の仕方を実際に模索。その際の活動実績が『国際開発ジャーナル』で取り上げられる。
2010年より、ソーシャルベンチャーパートナーズ東京(SVP東京)に在籍。2012年より理事を努め、主に企業とNPOの連携推進に向けたサポートを行っている。
<職歴>
1984年株式会社諏訪精工舎(現セイコーエプソン株式会社)入社。電子部品営業、マーケティングの職責を担い、国内大手家電メーカーの開拓に始まり、台湾、ロンドン、ミュンヘンでの販売現地法人でのトップマネジメント経験を積む。帰任後は電子部品を軸とした新規事業開拓の責任者として、市場機会の探索からビジネスプランの策定、商談具体化に向けての推進を行う。
販売現地法人では拠点設立及びクローズそれぞれのプロジェクトを担当し、HRMでの経験も積む。新規事業の企画担当になって以降、社内マーケター及びイントラプレナー(社内起業家)育成のプログラムを開発。営業現場での必須研修として立ち上げた。
2014年末にビジネスパーソンの学びを開発するコンサルティング会社「合同会社志事創業社」(しごとそうぎょうしゃ)を立ち上げ、独立。
<活動(タイトル等)>
SVP東京 理事,一般社団法人企業間フューチャーセンター 理事,一般社団法人新興事業創出機構フェロー,マッケンキャリアコンサルティング エグゼクティブコンサルタント等
セイコーエプソン株式会社(旧株式会社諏訪精工舎) (1984年4月―2014年12月)
SVP東京(ソーシャルベンチャーパートナーズ)
(2010年10月より 継続中)■セイコーエプソン株式会社在籍中の主な職歴
ETT (EPSON TAIWAN TRADING corp.) / Senior Advisory Mgr.(1995年7月-2000年6月)
・台湾市場における電子デバイスの販売責任者として赴任
グローバル・キー・アカウント営業部部長(2000年7月-2004年3月)
EPSON EUROPE Gmbh / Director(2004年4月-2006年7月)
・電子デバイス販売現地法人のトップとして着任
マイクロデバイス事業本部 ビジネス推進部部長(2006年8月-2010年3月)
・新設のビジネス推進部(メンバー60名強)に招聘され帰任。
■SVP東京
ソーシャルベンチャーに対し専門スキル,経験を活かして、事業経営をサポートする団体に所属(EPSON在籍中より、ボランティアベース) 2012年より理事に就任★アメリカベンチャー(E-ink社)と協働で電子書籍向けの表示ICのビジネスをマーケティングの責任者として立ち上げ、業界標準に。(売上規模90億円 電子部品ベース)
・全く新しいマーケットを、文化やビジネス慣習の違う複数の相手先と一緒にまとめていく過程で、マルチステークホルダーとの協働の面白さと難しさを経験した。語学力といったスキルの前に、社会の新しい価値を想起できるストーリーをいかに具体的に提示できるかが、重要ということに気づいた。好奇心と行動力を維持できる自身の「学び」のスタイルを身につけることができるかが、ビジネスパーソンの成功のポイントと実感した体験となった。
1984年株式会社諏訪精工舎(現セイコーエプソン株式会社)入社。電子部品営業、マーケティングの職責を担い、国内大手家電メーカーの開拓に始まり、台湾、ロンドン、ミュンヘンでの販売現地法人でのトップマネジメント経験を積む。帰任後は電子部品を軸とした新規事業開拓の責任者として、市場機会の探索からビジネスプランの策定、商談具体化に向けての推進を行う。
販売現地法人では拠点設立及びクローズそれぞれのプロジェクトを担当し、HRMでの経験も積む。新規事業の企画担当になって以降、社内マーケター及びイントラプレナー(社内起業家)育成のプログラムを開発。営業現場での必須研修として立ち上げた。2014年末にビジネスパーソンの学びを開発するコンサルティング会社「合同会社志事創業社」(しごとそうぎょうしゃ)を立ち上げ、独立。現在に至る。
前職在職中から、他社の志を同じくする仲間たちと"会社人を社会人に!"をスローガンに「かなりあ社中」を結成し活動を開始。「共創」イベントの企画,ファシリテーションなども行う。同名義で日経テクノロジーオンラインでコラム「ソーシャル・リーマンズが行く!」を連載中。3×3Laboの「丸の内プラチナ大学」ではプレゼンター、講師なども務めている。SVP東京 理事,一般社団法人新興事業創出機構 フェロー,一般社団法人 企業間フューチャーセンター 理事 等
職歴:(開示前) (決済前には開示されます)
1980/4
犯罪心理学のゼミに 行動観察や人の心についての基礎をここで学んだことが、ビジネス場面で活きることに
1980/4 〜1984/3