DATE 2015-03-02

会社設立or個人事業主 独立スタイルの違いは?

起業におすすめ

事業計画を作成し、独立することを決めた時期に、個人事業主としてスタートするか、最初から会社を設立するか、迷う方もいるのではないでしょうか?そこで、個人事業主として開業する場合と、会社設立する場合の違いをまとめてみました。

 

開業手続き

個人事業主としての開業は、税務署への改行届の提出のみで完了します。一方で法人を設立する場合は、定款の作成と認証、法務局への登記申請、税務署への法人設立届の提出などの手続きが必要になります。資本金の金額規制がなくなり、資本金1円~でも会社は設立できますが、税理士や行政書士に手続きを依頼する場合は、20万円前後の費用がかかることがあります。

 

税金面

個人事業主の場合は、売上が所得となりそのまま所得税の対象になります。収入の規模にもよりますが、累進課税の所得税の方が、納税額が高くなることもあります。法人の場合は、法人税を納税することになりますが、赤字の場合は繰り越しも可能で、優遇の対象となる場合は、利益をコントロールしやすいという見方もあります。

 

決算/確定申告

個人事業主の場合は、1年に1回確定申告を行う必要がありますが、会計ソフトなどを活用すれば、税理士などの専門家に依頼しなくても税務申告をできるという人もいます。一方で法人の場合は、日々の取引を記載した帳簿をもとに決算書(貸借対照表と損益計算書)を作成します。その作成の準備として、試算表や損益期間計算などをしておく必要があります。

 

その他、取引先によっては、法人でないと契約しない方針の企業もあり、個人事業主と法人では社会的信用に差が出てくるケースもあります。事業の内容によってどちらのスタイルからスタートするのが良いか、一概には判断しにくい面もありますので、経験者のアドバイスをもらうと参考になるかもしれません。

 

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