物流センター向自動化搬送機器の新製品のシステムメーカーとタッグを組んでの共同開発

謝礼金額 ¥30,000〜
■ 具体的な経験の内容  システムメーカーとプロジェクトを組んで、新製品の共同開発を行った。 ■ 実績や成果  代表的なところでは、ネット通販最大手のA社(新物流センター6カ所)や文房具通販A社(新物流センター3カ所)のメインラインとして採用される。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか  システムメーカーでテストラインを組んで問題点に対して改善対応を繰り返す。1号機を導入し始める中で、テストラインで見えなかった課題が発生、スピード感をもって対応して問題収束。その後、新製品ならではの問題がいろいろと発生したが、システムメーカー・納入ユーザーとタッグを組んで解決していき、それが信頼とつながり業界内では非常に注目された搬送製品になりました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 関連する業界の主要プレイヤーやユーザーとの関係など幅広く知見をもちあわせる。 当時は、伊東電機という立場でモーターローラが前提となる考え方になるが、今は幅広く得た知見で総合的な判断ができる。システムメーカーも所詮は自社の製品を使いたがる提案をしたがるため(伊東電機もそうでしたが) ■ 関連する論文やブログ等があればURL いろんな資料をもってはいますが、知財な守秘義務などあり、コンサルタントの中で公開できるものはオープンにできます。(相談の段階では、公開できず) ■ お役にたてそうと思うご相談分野 1)メーカー~搬送自動化機器に対して、過去の経験やこれからの市場の視点でアドバイスできる 2)物流センター(卸・ユーザー)~システム導入に対して、判断する基準が必要になります。いろんなコンサルタントがいますがシステムメーカーとつながっている場合が多い。私の場合は、中立的立場なのでユーザー視点でアドバイスができる。 3)ソフトメーカー~ソフト担当の方はハードのことをよくわかっていない方が多いので、ハードの活用についてアドバイスができる。 4)システムメーカー・コンベヤメーカーの選定~日本物流システム機器協会搬送系委員会副委員長としてメーカーとの人脈は豊富なので、適切なメーカー選定のアドバイスができます。