自己紹介
1980年、慶應義塾大学大学院工学研究科管理工学専攻修士課程修了。富士ゼロックス株式会社入社後、おもにシステム製品の計画に従事。
1987年~1990年、米国ゼロックス社で計算言語学(日本語処理)の研究を行った後に帰国。
2003年~2008年、慶應義塾大学大学院特別研究准教授。この期間、慶應義塾大学・深谷昌弘教授との共同研究によりテクスト意味空間分析法の確立へ向けて研究とソフト開発を進める。
2015年、富士ゼロックス株式会社退職。在職中に研究開発してきたテキスト分析・見える化ソフトを、富士ゼロックス株式会社の協力の下でオープンソース化した。
現在、人とコンピュータが協力して、人々の思いを集約し、よりよく伝わることをめざし、研究とソフト開発に従事。テクスト意味空間分析検定の創設に意欲。
職歴 / 学歴
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1980/4
1980年~2015年、富士ゼロックス株式会社 /研究主査
1980/4 〜2015/4
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1973/4
慶應義塾大学 /修士
プロダクションシステムによる幾何学問題の解決支援
1973/4 〜1980/3