氏名:非公開

自己紹介

17歳からクラシックバレエを始め、18歳で、国際的バレエダンサーを志して、東京バレエ学校に入学。バルラーモフ氏に師事しましたが、「世界的バレエダンサーになるには、バレエを始めた年齢が遅すぎた」と、師から直接宣告され、人生最初の挫折を経験しました。



 それからバレエとは縁のないサラリーマン生活に入いり、株式会社クオレの前身である株式会社美研に入社しました。



 株式会社クオレでは社員研修センターの責任者として、管理、社員教育の仕事に携わりました。



 ところが65歳のときに、不慮の事故で、骨盤を骨折する大怪我をしました。腰骨を接ぐ手術に成功しましたが、筋肉の委縮を防ぐため、左足の親指に穴を開けて、ワイヤーを通し、その先に15キロの重りを下げ、1か月半ベッドに縛り付けられたため、足の筋肉が衰弱し、自力で歩くことはおろか、立つことさえもできなくなりました。



 医師からは 「生涯、車椅子の生活を送る可能性もある」と、示唆されました。



 やがて、理学療養によるリハビリが始まりましたが、わたしはこれを拒絶し、かつて、自分のからだに叩きこまれた、バレエの基本エクササイズでリハビリをしようと決意しました。



 病院の廊下に設えてある、てすりを、レッスンバーとし、人目もはばからず、まいにち、バレエのチェケッテイメソッドを反復練習しました。



 若いころに打ち込んだバレエへの情熱も甦り、1ヶ月後には自力で立てるようになり、3ヶ月後には松葉杖なしに独りで歩けるようになりました。そして、運動量を増やすために、タップダンスのステップ・トレーニングまでエクササイズに加えることにしました。



 そして、このとき、わたしは、チェケテイ・メソッドとタップダンスのステップトレーニングが非常に相性が良いことに気がついたのです。これが、わたしのその後の人生の大きな転機となりました。



 二つの異なるエクササイズを組み合わせることで、これまでになかった、健康促進のための、理想的な有酸素運動プログラムを開発、「アスタップダンス」とネーミングし、現在この運動プログラムの普及活動を行っています。


職歴 / 学歴

  • 京都外国語大学付属京都西高等学校

  • 京都外国語短期大学