小さな会社からちょっと大きな会社へ(IPO含む) 総務とは? 総務部を「0」から創ります。
¥30,000~
今まで、社員数の規模が10,000人以上の会社から200人規模も会社まで3社を経験してきました。
営業、商品企画、人事(人事企画含む)、総務(総務企画・法務含む)の分野に携わって参りました。
とりわけ、総務の分野は長く、掘り下げも深く行って参りました。
一般的な管理職が行っている管理のみではなく、実務も並行して推進しております。
よいアドバイスができると思います。
併せて、現在の会社では、IPOの上場準備室長も兼務し、IPOの実現を致しました。
IPOについても1,2の部の作成他、主幹事証券との調整、取引所の審査等全てに携わっております。(参考)
小さな会社からちょっと大きな会社へ(IPO含む)
総務とは?
総務部を「0」から創ります。
総務部の見直しをするにあたり、以下の段取りで進めていきます。
総務部がまだない会社については、「0」から創り上げます。
1、分掌業務(各課業)のチェック(洗い直し)
自社の事業に即した総務部のあり方(存在意義)確立。
経営者の考え方・規模・業種他、形態は変わります(さまざまです)。
2、コア業務と非コア業務の分離(分析)
自社の事業に対応したコア業務と非コア業務の分析を実施します。
業務効率や社員が働き易いバックオフィス部門としての新しい総務部を確立します。
3、コア業務推進のための教育・人材の育成
コア業務は自社に留め、かつ内容の充実を図り、収益部門が働き易いシステム(インフラ)創りに
貢献していく必要があります。
そのためには教育が必要です。総務部スタッフへの教育には、一般的な外部セミナーのみでは限界が
あります。
経験知の高いインストラクターの下、実地を含めた教育により「ジェネラリスト」ではなく、
「スペシャリスト」の育成を行います。
また、分掌業務の内、特に強化したい内容については、より深く掘り下げて教育することも可能です。
非コア業務はアウトソーシングを含め分離を検討し、業務のメリハリをつけていきます。
4、取引先の提案・紹介
コア業務において、各分掌毎に優れた(コスト面、その他の価値)仕入先や取引先を選択する必要が
あります。
この分野については、世の中に情報は氾濫していますが、ベストな選択を行えるツールは存在しません。
選択する際の必須項目、メリット・デメリット、選択眼の向上等について上記3.の教育を含め、
分掌業務全般に渡り、要望を受け、ベストな取引先を提案・紹介致します。
特に自社物件を保有している企業においては、不動産の資産管理全般(プロパティマネジメント)や
建物の価値を維持・向上させていくためには、営繕/ビルメンテナンスが重要になります。
保有資産(財産)の資産価値向上のお手伝いを致します。
5、業務品質の維持・向上
確立した新しい総務部について、業務品質の維持・向上が必要です。
定期的に訪問し、実務実体を分析します。
その上で、業務品質の維持を図ると共に、トレンド(ハード面、ソフト面も含む)や他社事例等の情報を
提供し、総務部の業務品質向上を図ります。
6、その他
総務部は、名称も含め固定した概念のみで継続していくのは、難しい時代です。
今、悩んでいる事柄も含め、将来のあるべき姿の構築も含め、何でも相談にのります。
以上、よろしくお願いいたします。