ビジネス分野でも多くのバレーボール視点が応用できます。 チームビルディング、リーダーシップやコミュニケーション法等。

今はスポーツインストラクター(バレーボール)として、活動していますが、
・企業のIT部門に所属し、社内業務効率向上のためのシステム開発に関わりプロジェクトマネージャーを経験。その観点とスポーツを加味し、
1.　マネジメント、コミュニケーション向上についての勘所
また、その他の庶務関係の業務、

2.　安全衛生、特にメンタルヘルス
3.　環境に関する取り組み

を経験しており、こちらもスポーツの視点を加えて経験やアドバイス、相談が出来ます。

バレーボールは究極のチームスポーツと言われています。

・ネットを隔てて敵味方が対する＝自コート内に敵の存在がない＝チームマネジメントが重要

これがその理由です。
一方で試合を制するための戦略、戦術は多岐に渡り、その結果データ分析の技術力はスポーツ界最高のものがあります。それは、

・ローテーションがというルールがあり、チーム構成人員が都度変化します。また相手からの各種の返球に対してそれぞれの戦術、システムを構築するからです。

　加えて日本そして世界において初めてデータを重視した戦略を構築(1970年代、日立山田監督開発)、そのメソッドが今やID戦略、IT活用されています。現在では広く普及している分析技術を体系化した先駆けにあるのがバレーボールです。

上記のような歴史的背景や着眼点についクライアントの皆さんと共有することは、かつての技術先進国の日本を彷彿とさせ、豊かな発想が求められる今において必ず有効な視座になることでしょう、スポーツのみならずビジネスにおいても。