容器に関する全般及び充填技術、設備、OEM先等

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
 市場調査部として飲料、缶詰に関するユーザー市場、トレンド、競合会社、容器全般の調査。飲料会社マーケティング部との定期情報交換、コンビニバイヤーとの意見交換、原料、香料メーカーとの情報交流、業界団体、官公庁との窓口、化粧品容器市場調査及び業界団体窓口、業界紙との意見交換。技術企画部時代に技術、設備調査、M&A検討。新規事業立上げプロジェクトで充填に関するFS、資金調達、合弁契約、銀行借入関係。容器市場開発部時代に新規容器企画、開発

■ 実績や成果
 ユーザー、競合情報は勿論、その先のコンビニ情報を入手し、社内営業活動、営業計画に貢献。業界団体、官公庁との意見交換によって、環境に対する業界全体としての取組課題の把握。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
自社が扱っている製品は勿論、それ以外の容器全般についてはほぼ網羅しており、また小売りから容器メーカー、原料メーカーにまで精通していると自負しています。ということで知見としてはかなり強いと思います。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
特にありませんが、自分用の非公開資料はあります。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
容器全般、充填に関する事項全般。もし必要なら、個々に議論を深め、コンサルすることができます。

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氏名:開示前

1985 大和製罐株式会社入社 2020/12月 定年退職
大手飲料メーカー営業担当、市場調査部、営業統括部、技術企画部、新規事業建設本部事務局2回、容器市場開発部、関連事業室を経験。
2020年1月~ 日本バイオリファイナリー株式会社(東京電機大学発のベンチャー会社)代表取締役社長
       PSP株式会社代表取締役社長(飲料市場・容器関係の市場調査・コンサル)
        
話せる内容
①清涼飲料・酒類・缶詰市場トレンド及び見通し、課題
②上記市場の容器トレンド及び見通し、課題(缶、PET、スパウトパウチ、チルドカップ、他)
③軟包材関係について(スパウトパウチ、パウチ、プラスチックカップ等)
④①~③に関する充填製造設備関係
⑤自然竹のバイオマス利用について

⑤は、日本に自然繁殖し、「竹害」とも呼ばれる竹を有効利用について
 竹の特徴を生かした提案       

①~④については、課題の内容に応じて、コンサル、調査深掘りすることもします。
(飲料、酒類、製罐、アルミ圧延毎のシェア及びバリューチェーンの動きなど)

大和製罐時代、多くの飲料、酒類、食品メーカーマーケティング部と意見交換、大手コンビニバイヤー、自販機ペンディング会社とも接点があり、幅広い情報を収集することができました。
また、業界紙、業界団体、官公庁との窓口業務もやりましたので、リサイクルの取組などにも一定の情報はあります。
新規事業としては、ペットボトルの成形、充填事業立上げ事務局、チルドカップ充填事業の立上げ事務局を2回やり、新会社も立上げ、黒字化しました。事業採算、損益シュミレーション作成は勿論、自ら顧客開拓、セールスエンジニアとして営業サポート、仕入先開拓、商品企画までやりました。
技術企画部時代は、パウチやポンプ容器などの容器企画、飲料、食品等の成形設備、充填設備メーカーの調査、情報交換を実施しました。

その頃、心臓の病気で手術した関係もあって、経営企画本部に異動。子会社の財務分析、マネジメントサポートとしてガバナンス管理、財務分析、アラート設定、資金調達、CSRの進捗管理やFSによる損益シュミレーションも実施。問題点の明確化、解決に向けた提案も実施しました。

現在は会社員生活の経験を生かして容器、充填に関する情報、技術調査収集と情報提供をするコンサルタント会社を起業しています。

また東京電機大学教授である実兄に頼まれ、国内に自然増殖し、竹害になっている竹の利活用事業提案会社、日本バイオリファイナリー株式会社の社長も勤め、同大学で研究、特許化された成果を広く企業に提案、コンサルサポートすることもしています。

ということで、容器に関しては、缶、ペットだけでなく、ほぼ何でも網羅してますし、それを成形、充填する設備関係やポイント、課題までを話しすることができます。成形、充填委託先も、知っています。

広範囲に話ができると思いますので、是非気軽に声をかけてください。もしその場で私がわからないことがあっても、調査して後日報告することもありますので、宜しくお願いします。

  
  


職歴

職歴:開示前


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