汎用WiFiにより店内ビーコン・クーポン配布インフラ実装・構築・活用

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
既存ビーコンだと、活用上にいくつかのハードな制限がかかっていることで、代わりにWiFiスタックで実装したことでより柔軟・扱いやすい店内情報インフラの構築につながる。また、ショップが提供する専用アプリを使えば、「来店者にクーポンを配る」使用パターンもできるようになる。その拡張で、「ここにいます!」との(顧客の)位置を確認する仕様パターンもできる。

■ 実績や成果
(1) 省電力=短距離のみ対応型WiFiを使って、(顧客の店内の)位置により「コンテキスト」を把握し、それにより必要な情報を顧客に提供することが出来る(ビーコン使用パターン)
(2) 顧客のスマホが来店するか特定場所の範囲に入ったとき、専用アプリを通して自動的にクーポンを配布することが出来る
(3) 専用アプリと(1)の「コンテキスト」を使えば、来店した顧客の行動を可視化・見える化することが出来る

■ お役にたてそうと思うご相談分野
ショップ・店内の電子化、クーポン配布、スマートな環境、情報を中心にしたインフラ構築

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氏名:開示前

イノベーション向け、大学レベルでの研究・開発の経験15年以上。中身は、ネットワーク・情報通信性能→分散アプリ→クラウド→ネットワークエッジ ~~のようなパスを通ってきた。それも「話題変更」の形でなく、複数の部品・パーツで大規模・フルスタック的なソリューションを提案→実装→商品化する ~~ような流れを中心にして今までやってきた。

それにビッグデータ分析、量別にデータ解析と、最近最も重要になってきた「可視化・見える化」の技術にも取り組んでいる。

さらに、その上に、知能的アプローチ。最近の例でいうと、「柔軟チャットボット」。そのベースになっている「コンテキスト型AI」の辺りに研究話題もタップリ入っているが、上記の通り、提案→実装に道と歩いて、分かりやすい形での商品化ができた。

一応、まとめると、「経験」でなく、私の始点から見ると「アプローチ」の方が大きい。そこで、私のアプローチを一言で伝えると、PBL的な(SCRUM形式でPBLそのものを適用した経験もあるが)意味で、プロブレムを特定してその解決を見つけ出す~~のは私のアプローチである。今までで様々な(具体的な)経験を得ることが出来たことも、こいうアプローチにしたからかと思います。


職歴

職歴:開示前


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