『ポスト・コロナ時代　リアル店舗売上回復の４つの鍵』についてお話できます

■ 具体的な経験の内容
日本最大のファッションの展示会であるファッションワールド東京。２０２０年１０月に１年ぶりに開催されたファッションワールド東京において講演。タイトルは『あなたのお店はどう変わる？ポストコロナ時代のリアル店舗』コロナ禍でありながらも１２１名がリアルの場で講演を聴講。アンケート回答者の９４．７％から“大変満足”もしくは“満足”という回答をいただく。
更にその内容を発展させて２０２１年１月に『withコロナ時代　売上回復の鍵はこれだ！』というタイトルでオンライン・セミナーを実施。７６名が聴講。参加者の業種はセレクトショップ、スポーツアパレル、シューズショップ、楽器店、商業施設（デベロッパー）自動車パーツ、販売代行業等。参加者全員から高評価をいただく。
■ 参加者の声（一部抜粋）
・ファッションワールド東京
『1週間後に路面店をオープンします。人に力を与えられるディスプレイに必ずしようと強く思った。ありがとうございました』
『 VMDについて今までの考えがくつがえされた気がする。素敵なVMDが作れるようになりたい』
『VMD発信をしている自身として、コロナ禍になり、ブランドイメージやテーマ性がなかなか打ち出せてなかったと改めて気が付いた。本部一貫性をもった新たなVMDを伝えていけるようにしていきたい』
『リアル店舗のあり方に再度気づかされた。貴重な時間となった』
『売上分解の課題、解決方法が理解できた。コンセプトの重要性がわかった。入りやすい店と入りたくなる店の説明がわかりやすかった。教科書的なVMDは役に立たないという考え方は今までなかったので勉強になった』
『コロナになり何かと暗い気持ちになるところを、VMDの発信の大切さ、VMDの楽しさに改めて気付きを頂いた』
『コロナ時代の今すべきこと、ストーリーでよく知ることができた』
・オンラインセミナー
『「DECAX」　恥ずかしながらこの言葉は知りませんでした。今のリアルな購買の流れが分かりやすかったです』
『独自化・最適解はお店によって違う！コンセプトが大切という点が響いた。改めてコンセプトについてチームで考えたいと思いました。また、モノじゃなくライフスタイルを売る！というのもよく言われてますが今回のセミナーで深堀りできました！』
『「お店の最適解を考える／独自性を知る」コロナを経てから全店統一の指示書を配信する中で、自店の強みに合わせた打ち出しの修正や臨機応変な対応が出来ていた店舗とそうでない店舗の売り上げ差が大きく、身にしみて伝わりました。個店最適解が見つけられていない店舗に対して、シートを活用させて頂き、データだけでは読み取れない取りこぼしている部分のお客様を知りたいとより強く思いました。今後に役立てたいと思います。ありがとうございました。』
『「教科書的なVMDは役に立たない。」自店VMDは本部からの指示で動かしているのですが、その為変更したくてもできない。ということが実際にありました。ですが、セミナーでも話されていたように、お客様から見た時にどうかを考えた時に本部に相談してみてもいいのか！と納得出来たからです。』
■ 関連する論文やブログ等があればURL
藤井雅範の『売上がアップするVMD』
https://vmd-lighthouse.com/
■ お役にたてそうと思うご相談分野
ポスト・コロナ時代のリアル店舗売上回復について

■その他
地域: 日本全国
役割: VMD、内装・インテリア、販売促進、プレスの統括マネージャー
規模: 売上２０００億、直営店舗数３０００店舗