クレジットカード業界におけるクレジットカードビジネス全般についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


社会人としての始まりは、システムエンジニアとしてシステムの基礎を学びましたが、クレジットカードビジネスに携わるようになってからは、新規ビジネスの企画営業(その時点では存在しないビジネススキームや方式等を構築したり、知識を生かしたビジネス提案の支援等)を中心にキャリアアップを実現した。

クレジットカード業界は装置産業なので、システムの基礎知識は強みであり、現職も情報システム部部長としてサイバー攻撃対策や効率的なシステム更改等の戦略を立案し、会社に貢献している。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1991年から25年間程度クレジットカードビジネスに携わっており、国際ブランド会社、クレジットカード会社の立ち上げ、クレジット加盟店のコンサルタント、クレジットカード処理のアウトソーサーを経験したことにより、クレジットカードビジネス全般に関しての知見を得ることができた。
現在は、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の重要インフラとしてクレジットカード業界が指定されており、クレジットカード業界の代表として幹事会やNISC対応を実施しております。
どちらでご経験されましたか?: ビザ・ワールドワイド、NTTファイナンス、ファーストデータ、ポケットカード
その時どのような立場や役割でしたか?: プロジェクトへの参加が多数あり、上記企業ではプロジェクトの中核メンバーとして、実務やスタッフ管理、プロジェクト管理等を主に担当。ビジネス立ち上げにおいては、法律関連も含むビジネス全般を横断的に管理し、決裁権者への説明責任者等も歴任した。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: ビザの時代、加盟店に設置しているクレジット端末は公共的なものしかなかったが、今迄とは全く異なるコンセプトのクレジット端末を日本市場へ展開した。現在の加盟店には、その端末仕様に準じた端末のみの設置となっている。

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氏名:開示前

コンピュータ商社の技術部にてコンピュータやネットワークに関する知識・技術を習得し、その後クレジットカードの国際ブランド会社でデータセンターの構築及びネットワークの運用管理を担当。
国際ブランド会社にて語学やプレゼンテーション技術を身に着け、大手企業を中心に提案型営業を実践し、大規模プロジェクトにも責任者として従事。
在籍した各企業では、新規プロジェクトの立ち上げ初期スタッフとして召集され、安定稼働後には社会ニュースになった新規ビジネスの責任者も歴任。
クレジットカード・ビジネスにおいては、国際ブランド会社から始まり、新規でのカード会社設立、加盟店のコンサルタント、クレジットカードのサードパーティ・ビジネス会社の日本法人設立、カード会社での業務改善等に携わり、内外から知識や経験を蓄積。最近では、クレジットカード業界の代表として外部団体や政府機関との交渉にも携わり、クレジットカード業界の発展にも貢献。
能力としては、状況把握力、改善提案力、交渉力、提案力、部門管理能力に自信あり。


職歴

職歴:開示前

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