赤字の塩ビ事業の黒字化について話できます。
■1982年から信越化学塩ビ事業本部にいて主に関連会社原料生産、塩ビ樹脂の工場製造、出荷業務の統括を行ってきました。200年から2010年 工場にいて場内物流、出荷業務の合理化を行ってきました。場内物流の省力化
システム化、生産計画システムの作成、出荷物流の合理化に取り組み30%のコスト削減しました。
■ その後、本社技術部にて全社の物流の合理化を行ってきました。
■塩ビ事業の収益が赤字状態が続いたので2003年に鹿島の塩ビグループ 鹿島電解、鹿島塩ビ、鹿島北共同発電
の関連社も含めた合理化委員会を作り、この会議の事務局のリーダーとして、7年間会議をまとめてきて、40億円/年の合理化を行い黒字に転換させました。
このため、塩ビ事業の構造改革について話ができます。
■その他
地域: 本社 東京 工場 鹿島
役割: 最後の合理化はリーダー
規模: 鹿島グループ全体で500人ぐらい
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職歴
コンサルタント
- 物流担当部長 2016/4 - 2020/3
鹿島電解 顧問
- 2010/5 - 2015/3
信越化学工業
- 製造部長 1995/1 - 2006/10
信越化学工業
- 本部長室室長代理 1990/3 - 2003/11