日本企業の海外進出や外資系企業における、効果的なグローバルコミュニケーションについてお話できます
ビジネスはコミュニケーションです。
「海外進出のビジネスプランを書いて、事業パートナーに説明したのだが、うまく伝わらない。」
「国内では理解してもらえたビジネスプランを英訳してみたのだが、理解できないと言われた」
素晴らしいビジネスプランであっても、伝わらなくては意味がありません。伝えるためには、グローバルに伝えるためのノウハウが必要です。海外事業部とビジネスプランを立案・交渉した経験、企業合併におけるシビアなコミュニケーション、海外でのトレーニング提供経験で身につけた、グローバルな環境での日本人のコミュニケーションのクセと具体的な対応方法についてお話しできます。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1986年から2015年まで。
どちらでご経験されましたか?: 日本ヒューレット・パッカード株式会社、HP Inc
その時どのような立場や役割でしたか?: マーケティング部門で製品マーケティング、ワークステーション市場開発マネージャを経験。その後、金融業界営業、通信業界営業・営業マネージャで大型プロジェクト案件を担当。その後マーケティング統括本部長、2回にわたる企業合併統合プロジェクト、社長室、パーソナルコンピュータ部門にて間接販売営業マネージャ、ビジネス企画部を経験後、グローバルな環境で必須のスキルである英語とファシリテーションスキルを磨くために人事統括本部人材開発部でアジア地域を担当するトレーナーに転身。のべ13カ国以上で300 回以上英語でトレーニングを提供。一年の半分を日本国外で過ごしながら、北アジア地区統括トレーニングマネージャを経て、HP IncにてWorld Wide Sales Training Delivery Managerを勤める。グローバルな環境の中、合計10カ国のメンバーをマネージし、合計36カ国の人達と共に働く。