標的型攻撃メール訓練の実施についてアドバイスすることができます。

IT業界で20年以上営業を続けておりますが、現在は大手金融機関や通信系のメーカーなどに標的型攻撃メール訓練のソリューションを導入させていただいております。
標的型攻撃は毎年増加傾向にあり、メール訓練は企業として無視することができない重要課題の一つですが、訓練の価格や内容は実施する企業によってまちまちであり、自社の体制に合致した訓練のスタイルを見つけ出すことはなかなか難しく、中には期待していた訓練効果とは程遠い結果になってしまうケースもあるようです。
標的型攻撃メール訓練は、どの様に実施すればよいのか、費用はどのくらいが妥当なのか、訓練後は何をすればよいのか、何から相談すれば良いのかも迷ってしまう分野だと思われますので、私でよろしければ、わかりやすくご説明させていただきます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: IT業界20年、セキュリティは7年程度
どちらでご経験されましたか？: ゲイトウェイ・コンピュータ株式会社
その時どのような立場や役割でしたか？: 営業担当マネジャー
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 身丈にあったセキュリティ対策のアドバイスで、不要な高額ソリューション導入を制限。IT機器運用保守の無駄を削減しコストダウンを実現。Cloudの有効利用でコスト削減等。
この分野は今後どうなると思いますか？: IT分野における機器販売等の産業はメインではなくなり、IT運用やセキュリティ対策・教育等がしばらくは企業における課題の中心になると思われます。更にセキュリティを踏まえた上での効率的、効果的なCloudの活用やモバイル系デバイス・ソリューションの使い方もしばらく続くと思われます。ITに対して無駄な投資をせずに安全と安心を享受することができるように今後も変化していくものと思われます。
謝礼金額の根拠はなんですか？: ITやセキュリティの初級レベルのアドバイスですので、程よい価格だと思います。また、初級レベルのアドバイスは1時間を超えるような内容にはならないと思われます。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: セキュリティインシデントが発生したお客様に対して初動と直ぐにできる対策のアドバイスをし、無事に対応が完了したこと。震災後に計画停電等による電源管理方法について正しい方法をアドバイスしたことで無駄な機器の購入を控えることができた事。新規オフィスプロジェクト等で無線機器の配置などを低予算（ムダを省く）で実現したこと等。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 機器を売ることが目的のような提案で、問題の本質からずれたIT機器の導入やセキュリティ対策をしてしまった事例を見かけます。問題の解決は製品を買うことが前提のセールスでは根本的な解決に至らない場合があります。ITの分野はわからない言葉も多いので、専門用語を並べられてそれほど効果の無いものを買わされてしまった例もあります。ITに詳しくない方やセキュリティは心配だがセキュリティコンサルをお願いするほど予算の準備が無い。できればわかり易い言葉でどんな相談をすればよいのかというレベルから相談したい。という方に是非アドバイス差し上げたいと思います。
地域: 東京本社
役割: 営業担当マネージャ
規模: 社員数100名　クライアント規模1000名～5万名規模