国際物流 国内物流における最適輸送システム、低コスト、について話せます

エキスパート

氏名:開示前


大手の外航海運会社で、長年コンテナ輸送営業活動に従事し、又、米国駐在を経験したのちに、関連会社に出向、転籍し、国内物流及び、工場倉庫運営にも携わった。
これらの経験から、国際物流と国内物流の大きな壁、異業種性、非協調性を実感した。
これらをシームレスに一体化・最適化する事により、大きな無駄、費用の削減が可能であり、これを目標に、海外生産拠点から、北海道から沖縄まで大手のコンビニチェーン店舗へ重量物(コピー機)のJIT配送システムを企画提案し、ベンダーを選択起用し実施した。

■その他
得意な分野・領域はなんですか?: 国内物流体制の再構築、その提案、また、海外在庫のための海外業者の選定、管理、提案、
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2001年頃から2015年まで、約14年間
どちらでご経験されましたか?: 大手家電メーカーの複合機(コピー機)約3万台を、海外生産拠点から、全国のLW, FM、CKSU他の大手コンビニチェーンの各店舗へ効率的なJIT配送一貫システムを構築し、実施した。
その時どのような立場や役割でしたか?: 対顧客総合窓口として、各輸送・セッテイング作業、保管のベンダーを選択し起用、発注、業務管理、総合最適管理を実施した。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 最適な配送システムの企画・実施により、配送費用の削減、輸送途上在庫量の低減、事故削減、を実施した。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 各業容・請負内容・立場の異なるベンダー間の要望を調整し、顧客の立場で全体最適を実現した。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 輸出・輸入を問わず国際物流(海上輸送、航空輸送)と、本来業容の異なる国内物流(トラック輸送、倉庫)をシームレスに統合し、最適配送・輸送・保管システムを構築したい企業及び、個人様
この分野は今後どうなると思いますか?: EC、インターネット販売など、顧客に対し信頼感ある輸配送システムを提供する事は、企業成長にとって必須と思われる。
一方、国際物流(コンテナ輸送、航空機輸送など)と、国内物流(トラック配送、鉄道輸送)は、今後ますます、融合し一体化が進むと思われ、これらに、無駄を排した最適システムを構築する事が肝要と思われる。

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氏名:開示前

国際+国内物流のシームレスな融合、最適化、一体化により、コスト削減・在庫削減を企画提案、実施します。
外航海運会社勤務、同社米国駐在で国際物流を、更に、関連会社で国内物流・配送、工場内倉庫運営、を経験しました。


職歴

TSロジコンサル

  • 代表 2015/3 - 現在

郵船港運株式会社

  • 執行役員、企画室長 2001/5 - 2015/2

日本郵船株式会社

  • 東京大井CT事務所課長、横浜コンテナターミナル事務所長、その他営業課長 1975/4 - 2001/4
  • 営業課長 1993/4 - 1997/9

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