提案営業・新規市場開発・海外からの部材輸入・産学連携

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
1、計測器を単体でなくシステムで契約し双方のメリツトを見出す
2、アメリカ国防省向けの機密書類処理機の情報を商社より聴きアメリカに行き、正確に情報を確認販売窓口と 国防省への販売を確認1年後開発しアメリカに国情報をくれた国内の商社を通じ輸出する
3、新規市場開取引銀行に空圧機器メーカーを紹介してもらい工場の自動機分野に進出
4、知人の人脈を利用し半導体製造分野に進出
5、安全機構のガスバルブのCPUを搭載した当時業界初の検査装置を開発市場に投入
6、産学連携で気泡デジタル漏れ検査機開発市場に投入
7、商工会議所の人脈を活かした製品開発
8、商工会議所会員からの相談
9、海外での模倣品トラブル商工会議所弁護士・司法書士で解決

■ 海外移転 業種転換 経営手法
■ 業界構造(異業種交流が盛ん・知財等を巡る問題でブームも消える
■関連   経営理念

■ 産学連携・産業機械・新分野進出・大手企業との取引・韓国 台湾からの材料調達

■その他
地域: 1、アメリカ 2、韓国 3、台湾
役割: 企業を代表する責任者として対応 営業・技術・経営
規模: 社員数 78名 クライアント 親会社 大手企業4社

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氏名:開示前

技術の習得と発想の転換によるマネージメント
公楽電気計器株式会社で9年、東京都立電気研究所で電子計測制御の基礎を学ぶ
その後高山理化精機にスカウトされ東京営業所を開設所長として、筑波学園都市担当
研究所関係の仕事を任され研究テーマに沿う提案型営業を展開、当時民間企業では誰も考えないシステム制御の技術開発営業で日本初のガス高温炉のプログラム制御、電極溶解によるガラス溶解炉の制御を開発
乾燥機メーカーに温度調節計を相手先ブランドでOEM契約で一括受注し新しいタイプのを営業展開。
知財を武器に新分野への進出
1977年光陽産業の子会社・陽進技研株式会社に転職ヒューズガス栓のCPUZ808を利用したガス業界初の性能検査機を開発特許を取得安全機構付のガス栓が市場にでる。
商社の紹介でアメリカ国防省向けの機密資料破砕機を開発PAT取得しアメリカ国防省向けのビジネス展開、国内へも知財を武器に大手メーカー3社とOEM契約。この技術が国内大手メーカーで古銭粉砕に使われている
アメリカではPL法で揉めるも解決

人脈を通じ、新分野の半導体製造装置、空圧機器ラインの自動機分野に進出。

管理会計を経営に活かす
タナベ経営で管理会計経営学を学び数字で見る経営を実銭、年度経営計画等に管理職を通じて管理会計を活かした経営理念を徹低する、1997年陽進技研株式会社 代表取締役に就任
産学連携の連携東工大・他2件
大手企業との共同開発 1件

海外からの輸入開拓
韓国から鋳物、台湾から板金部品の輸入を同業者に先駆け行う、取引に於いては文化の違い等で相当苦労した。海外取引契約書作成「品質保証」問題あり解決

経済団体役員歴任
2003年親会社との事業統合で光陽産業の顧問に就任2017年12月退任
1991年東京商工会議所品川支部で異業種交流会幹事に就任・工業分科会副分科会長・中小企業政策税制委員等を歴任又支部会長補佐、東商本部の議員補佐を2017年11月まで務め政財界に人脈が出来る。
総括
20代は計測技術を学びまた経理も経験、30代は技術開発からマネージメントと提案型営業を推進した、40代半ばから経営にかかわるようになり新分野開発、他企業との共同研究、数字で見る経営学を学び商工会議所では20年史を編集した。
自分の特徴は技術、営業、マネージメント、経営、経済活動をし普段では出来ない政財界への人脈が出来た事これも関わり持つた人々から学んだ結果と思います。


職歴

公楽電気計器・高山理化精機・陽進技研株式会社・光陽産業株式会社

  • 東京営業所長・代表取締役社長・顧問 1960/4 - 2017/12

東京商工会議所

  • 支部役員 支部相談役 1991/4 - 2017/11

㈱レツクス

  • 非常勤役員 1967/4 - 1996/3

サンエス

  • 常務取締役 1983/3 - 1993/3

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