知的財産に関するご相談(調査から出願すべきかに至るまでお話しできます)
■特許情報に関連する調査全般を承ります
日本法人・外資を通じ、様々な類型の知的財産に関するご相談に従事してまいりました。現在はインド所在の会社と業務提携しております。
■ 職務等の経歴
凍結ゴム再生方法の特許ポートフォリオのライセンス料算出
市場規模調査(統計収集)
特殊機能性材料の用途調査
自動走行に関する実証実験情報の収集と分析
ミリ波レーダに関するセンサフュージョン技術動向調査
全固体二次電池に関する特許調査のコーディネーション
等
■ 業務形態
共同事業先として、インド所在の調査事務所(従業員26名)と業務提携をしております。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
自動車技術会、「Google社の出願に見る自動走行技術」
https://note.com/kawaseiprs/m/m1e4810818f5d
■ お役にたてそうと思うご相談分野
2017年に特許庁が定めた「IPランドスケーピング」の実施にあたり、知的財産権にかかわる情報と、その他の情報とを統合して経営に役立てるとの見解が示されています。
この実施過程において、実際に米国の巨大企業で160人の知的財産部門を率いて様々な課題に取り組んでいた先駆者、インドにおいてキヤノンやランディスギア(東芝)の知的財産部を立ち上げた経験豊かな先駆者と業務提携しております。
一般に、「知的財産」に関する支援は、個別の会社ごとにユニークであり、定型化しにくいものではありますが、幅広く、コスト削減から、特許資産の棚卸、効果的な出願への助言、日本と異なる常識をもった海外の知的財産制度などにつき、幅広い観点からご支援できるかと存じます。