商品企画、事業企画、新規事業創出についてアドバイスができますについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


1. 具体的な経験の内容

1)新規事業創出
新規事業創出に必要な仕組み作りとその実行
●PoCを実施するためのルール作り
●PoCの実施、管理
●海外イノベーション拠点の立ち上げ
●各種イベントやコミュニティーを活用したスタートアップの探索
●CVC立ち上げ(社内ルール作り)
●投資後のハンズオン
●スタートアップとのアクセラレーション実施
●ユニーク商材の発掘

2)商品企画・マーケティング
●RFIDを含む自動認識機器やシステムソリューションのトレンド分析、商品企画、注力エリア抽出、ビジネスモデルの検討
●流通業向け商材に関するトレンド分析、注力エリア抽出、ビジネスモデルの検討

2.実績や成果

●PoCの実施と新商材のリリース
●CVC活動スタート(数社への出資を実施)

3. そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

●新規事業につきものの既存事業部との壁(敵は社内にあり)
直近の売上・利益を追っている既存事業部と時間がかかり、何が身になるか判断しずらい新規事業では、大きな壁があり、ストラテジックリターンをどう導きだすかが最も大きな課題。
新規事業の定義を既存事業に関係する新規事業とするか、全く新しい事業として新たな事業部を作るかでやり方もハードルも違ってくる。
●スタートアップは下請け業者ではなく、対等なパートナーという考えを会社に根付かせるには地道な活動が必要。

4.業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

●例えば、シリコンバレーのスタートアップと日本の企業が協業することは簡単ではなく、テック系のイスラエル等のスタートアップと日本の企業をマッチングさせたほうが成功しやすい。なぜならイスラエルは技術をロイヤリティーで販売することが多いから組みやすい。
●国内のスタートアップの目利き力がマッチングを成功させるカギ。ただし大企業はスタートアップを下請け業者としてどうしても見てしまう問題点があり、ここには時間を要す。

5. お役にたてそうと思うご相談分野
●新規事業創出のための組織や仕組み作りに関するアドバイス
●RFIDを含めた自動認識システム、位置即位を活用したシステム検討・提案など
●物流における作業効率改善や自動化提案など
●流通業向け売り上げ向上、コスト削減、顧客満足度向上提案など

■その他
地域: 北米、欧州各国、アジア地域、イスラエル
役割: 商品企画、事業企画、新規事業創出のマネージメント全般

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氏名:開示前

1962年生まれ。静岡県裾野市出身。子供のころから物つくりと電化製品に興味があり、大学では電気工学を専攻。その後、東京電気株式会社(現在 東芝テック株式会社)に入社し、RFIDを含む自動認識システムをベースとしたソリューション設計、ラベルプリンター等のハード設計、システム提案(SE)、商品企画、事業企画を経験、また新規事業創出のためのノウハウ(企業探索(リサーチ&ソーシング)、ビジネスデベロップメント、獲得(CVC))を一通り経験し、2020年9月末で退職。企業で習得した知識とノウハウを基に、必要とされるアドバイザリーを目指したい。


職歴

有限会社もののふラボ

  • CEO 2020/11 - 現在

東芝テック株式会社

  • 室長 2016/1 - 2020/9
  • 参事/室長 2013/4 - 2015/12
  • 部長 2011/4 - 2013/3
  • なし 1994/10 - 2011/3
  • SE 1991/10 - 1994/9
  • なし 1985/4 - 1991/9

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