化学業界を中心とした製造業向けのDX導入事例とDXプロジェクト推進上の課題や対応策についてお話ができます。

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  • 経験内容

    具体的な経験の内容

    5-10年後のディジタル技術活用に伴う事業の競争力強化を目的として、中期経営計画にDX計画策定を織り込みました。その前段階としては、①業務改善型DX ②ビジネスモデル変革型DX ③研究開発変革型DXの3つのカテゴリでディジタル化およびデータ活用検証を進めてまいりました。
    生産技術部門の立場として、DXを推進していく上での実行体制準備・立ち上げおよびプロジェクト管理全般を担当しています。

    実績や成果

    基盤となるコア事業のディジタル化を以下の観点から加速し、スマートファクトリー化を進めています。
    ・予知保全を目的としたIoT設備モニタリング:設備関連の計測データ収集の仕組みや設備状態の可視化を構築し、設備の予知保全システムをメニュー化しました。
    ・製造状態の可視化によるモニタリング:製品歩留まり、品質向上を目的とした製造データの分析の仕組みを構築し、業務改善を中心としたスマートファクトリー事例を増やしてきました。
    また、データを活用したソリューション事業の開発や拡大を進めることで、材料メーカーとしての使い方やコト作り事業を進めました。
    さらに、マテリアルインフォマティックス(MI)による研究開発部門における素材開発のスピード向上を目指したRDデータプラットフォームの選定・導入を進めました。
    同時にDXの必要性、DXリテラシー教育について社員向け・経営層向けのカリキュラムを作成実行しました。

    そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

    DX化とは、DXの必要性など全社レベルで共感を得ることが難しいため、外部専門家の利活用、啓蒙教育、社内セミナー、オンライン研修の活用を勧めました。
    また、DXのイメージを共有していくために、社内外のDX事例を記載したプレイブックを作成し、DX活動推進に貢献しました。

    業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

    DXに必要なプラットフォーム、IoT/ICT技術、組み合わせ事例といった視点から、様々なオフィス向け、工場向けのDX製品トレンドと構成、技術マップについてお話が出来ます。

    お役にたてそうと思うご相談分野

    1.化学メーカーにおけるDXの基本的考え方、目指す対象領域やコンセプト
    2.DX推進するための体制や仕組み
    3.AI活用とヒトの棲み分けの考え方
    4.DXの実現度合いと今後の展望
    等についてお話ができます。

    地域

    本社

    役割

    DX実行責任者、中期経営計画としてのDX計画の策定

    規模

    エンジニアリング会社 1,500名 総合化学会社 30,000名

    期間
    2017年 〜 現在

    概要

    三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱ケミカル社、三菱化学メディエンス社、三菱ケミカルエンジニアリング社に在籍し、プラント建設、生産技術開発、臨床検査と医薬品開発支援サービス事業、エンジニアリング事業を経験しました。

    1.三菱ケミカル社:プラント建設、プロセス開発、装置開発、自動化システム開発、サプライチェーンマネジメントシステム構築
    2.三菱化学メディエンス社(現LSIメディエンス社):臨床検査事業企画および創薬支援(前臨床、臨床試験サービス)事業企画
    3.三菱ケミカル社(生産技術部門)、三菱ケミカルエンジニアリング社(経営企画部門):いずれも在籍中
    中期経営計画策定(DXプロジェクト、SDGs対応プロジェクト)、健康経営・働き方改革プロジェクトの推進責任者。
    化学・食品・医薬・半導体業界など製造業向けAI/IoTを利活用したソリューション事業担当。

    職歴

    開示前(決済前には開示されます)

    他の経験