海外CMOに対する医薬品分析法技術移転の成功例、失敗例をお伝えできます。
■ 具体的な経験の内容
海外CROへ医薬品の分析法技術移転を行った。また、一部項目の分析法バリデーションを指導した。
さらに、製品試験や安定性試験の結果をフォローするとともに、問題点を現地メンバーと協議して解決した。
■ 実績や成果
最終的に、海外(アメリカ)にて医薬品の製造並びに品質評価することができた。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
日米の仕事のスタイルや考え方のギャップを埋めるため、現地メンバーとの討議を重ねた。
ICH、日本薬局方、FDAガイダンスなどを読み込み、日米の違いを理解した。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
無し
■ 関連する論文やブログ等があればURL
無し
■ お役にたてそうと思うご相談分野
海外に日本で実施した試験方法を効率的に指導する方法など
■その他
地域: アメリカ
役割: 分析法技術移転責任者、プロジェクトサブマネージャー
規模: 500人程度