国内外のオープンソースGIS全般に関する豊富な経験・知見

アドバイザー

氏名:開示前


(1)地図配信アプリの基盤開発・運用の経験
■ 具体的な経験の内容
地図配信アプリの地図配信基盤にかかる設計開発業務及び、日常的なデータ更新などの運用業務を行なった。地図配信にはMapboxベクトルタイルという現在デファクトスタンダードになりつつある技術を使っており、地図配信周りの技術に全般的に関われた

■ 実績や成果
一番大きな成果は同社が使用しているGISデータベースのPostGISバージョンを2.4から最新の3.0までアップグレードを無事成し遂げられたことであった。それにより地図配信業務の効率化、さらなるコスト削減が達成できた。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
3世代ほど古いバージョンのデータベースから一気に最新にアップグレードしたため、予期せぬトラブルが起きて大変だったが、段階を踏んで調査を続けることで、原因を特定しきちんとバージョンアップできた。

(2)JICAのODA業務での経験
■ 具体的な経験の内容
主にJICAのODA業務に関わり、ルワンダ国の都市給水・地方給水のプロジェクトにメインで従事した。特に地方給水のプロジェクトではGIS担当としてルワンダの地方給水当局のカウンターパートに対してオープンソースGISを用いたデータ収集のトレーニングを実施し、ルワンダ全土の地方給水施設のデータ整備に貢献した。

■ 実績や成果
約1年間のデータ収集の後、どのように継続的にデータを更新し、メンテナンスしていくか、その仕組みをオープンソースを用いてカウンターパートと考えて構築できたのは最大の成果だった。その仕組みは現在でも非常にうまく回っており、継続的なデータ更新と利用がされている。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
ルワンダのカウンターパート機関の予算の問題でなかなかGISシステム構築がうまく進められない中、オープンソースやオープンデータといった仕組みを導入することで、低コストで持続可能な仕組みを構築できた。

(3)ケニアの水道局でのGISの経験
■ 具体的な経験の内容
ケニアのナイロビから2時間ほどの場所にあるナロックという街の水道局にて、水道管データの収集とGISデータベース化、収集したGISデータを用いた水道業務の効率化・改善を行なった。

■ 実績や成果
約300km以上に及ぶ水道管データを全て1年ほどで収集し、データベース化した。また継続的にデータを更新する仕組みも構築し、ケニアからの帰国前にケニア人同僚に対してトレーニングを行い、現在まで活動を継続し続ける体制を作れた。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
ケニア人同僚約40人ほどのなかで、日本人は一人だけであった。その中で彼らをうまくまとめて、一緒に仕事をし成果を出していくのは容易ではなかった。マサイ語やスワヒリ語などの現地語の習得などを業務と並行し、彼らの文化に対してもきちんと理解し、コミュニケーションを密にとっていくことで、信頼関係を構築でき、業務を成し遂げられた。そのアプローチはのちのルワンダでの業務にも役に立っている。

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■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
FOSS4G(Free & Open Source Software for GeoSpatial)と呼ばれるオープンソースGIS全般に係る知見を有しています。国際会議にも積極的に参加しており、世界各国のGISの開発者・コンサルタントとつながりを持っています。
また、東アフリカ(ケニア・ルワンダなど)でのGIS・ICT関係の知見は誰よりも持っていると自負しています。

他にも、ここ数年はずっと水道関係に関わっていることもあり、アフリカや東南アジアにおける水道業界に対する知見も持っています。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
・以下ポートフォリオに国際会議での登壇内容や、水道関係の投稿などについてまとめています。
https://water-gis.com/ja/
・自身で開発したオープンソースGISソフトウェアについて以下のサイトでドキュメントをまとめています。
https://docs.water-gis.com/ja/

■ お役にたてそうと思うご相談分野
・空間情報や位置情報などのGIS(地理情報システム)に関すること。GISはほぼあらゆる分野に応用可能な技術なので、お気軽にご相談ください。世界中のGIS開発者とのネットワークを活かしてご相談に乗れます。
・アフリカ、特に東アフリカでのビジネスについて(特にICT分野)

■その他
地域: ケニア、ルワンダなど東アフリカ
役割: GISソフトウェアエンジニア・コンサルタント

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氏名:開示前

日本と東アフリカを中心に10年以上経験のあるGISエンジニアです。富士通グループにてGISエンジニアとしてのキャリアをスタートし、その後、JICAの青年海外協力隊でケニアの水道局に派遣されGISの活動を行いました。帰国後は、一旦前職に復職しましたが、途上国に関わりたいという思いから、国際航業で開発コンサルタントとして再スタートしました。主にJICAのODAでルワンダを中心に水道関係の業務をこないました。ルワンダの技プロでのGIS活動についてFOSS4G 2020@ルーマニアにて発表するなど、オープンソースのGIS技術に興味があります。現在はフリーのソフトウェアエンジニアとしてMapbox Vector TileなどのGISアプリの設計開発を行っています。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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