製造業の物流効率化と在庫削減の施策と投資妥当性についてについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


事業規模数千億円の技術企画部門に勤めているマネージャーです。
自社国内外工場やお取引先様の製造現場の収益性の向上を担当しています。

生産工場の収益性を改善させるにあたり、即効性があるのは現場の在庫削減と生産・物流フローの改善だと思いますが、年度内の数字が厳しいときにまず考えるテーマになります。 実施にあたっては、品目・職場現場によって、課題が異なるためやり方は変わります。が、それでもパターンが決まってくることもあり、お困りごとに合わせてご相談に乗ることができるとおもいます。

■経験について
国内外の生産工場の収益向上のため生産物流フローに関する課題解決を実施。調査と課題抽出、施策立案、遂行にあたっての社内外メンバーのチームビルディング、投資採算判断、システムや物流機器調達など一連の業務をプレイングマネジャーとしてリード。複数の生産品目、小~大規模の規模の工場・職場を担当。 各生産規模に合わせ数十万円~数億円までの投資案立案・実行の経験 と 投資をかけられない場合は既存の仕掛けやシステムの使いこなし方を変えての改善案のとりまとめの経験があります。

◾️お役に立てそうと思う分野
・工場内外の生産/物流の間に設置する在庫の持ち方の検討と在庫ポイントの設定
・生産品目の特性に合わせPUSH型、PULL型のどちらを採用するかの見極め
・工場内倉庫から組立ライン間のPULL型物流設計(業務フロー、帳票、配送単位の見直し、必要に応じて支援システム導入)
・建屋間物流における入出庫指示の業務フローや帳票の見直し と それらを支援するシステムの導入・再構築
・自動倉庫・AGV・ロボットなどの物流機器の選定と導入
・施策実施の期待効果額の算定と投資採算性判断
・これらプロジェクトマネジメントの勘所 チームビルディング、社内外の役割分担、検討プロセス等

■その他
地域: 中国現地法人 国内工場 国内物流センター
役割: 物流企画 プロジェクトマネジメント IT
規模: 従業員200名規模  3000名規模の複数工場 を担当

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氏名:開示前

 売上1兆円規模の日系メーカーの業務改革部門、社内DX推進部門に勤めている現役のマネージャーです。10年以上の取り組みをしており自社国内外の複数の工場(200名~2000名規模)やお取引先様の製造現場(プラント、組立現場、物流現場など)合わせて50件以上のプロジェクトを担当。損益構造の分析/是正や、サプライチェーンや物流プロセスや製造工程の生産性の向上をファクトリーオートメーション化やデジタル化を通じて実現してきました。
 さまざまな品目やプロセス、組織を経験し学ばさせていただいたおかげで、各々の現場のリソースや予算の身の丈にあう、ROIも満足させる実行可能な案でお役に立つことができました。
 世の中でも何かお役に立てるのではないかとも思い、登録させていただいております。


職歴

職歴:開示前


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