中小調剤薬局における在宅導入のための営業方法・進め方についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


病院・大学病院とMRを経験してきました。新規施設開拓では、この経験がかなり活きています。このような視点からもお話をさせていただきます。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2013年9月より、製薬会社MRから調剤薬局薬剤師に転職。MR経験を活かし在宅施設の新規開拓を行っている。
どちらでご経験されましたか?: 現職にて
その時どのような立場や役割でしたか?: 調剤事業部 営業担当兼薬剤師という立場で、薬剤師業務も行っていた。予算等もある程度の決裁権を持っており、自分で考えながら活動している。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 2016年の調剤報酬改定でも在宅の位置づけは重要になっています。個人経営~中小チェーンで展開している薬局さまで、在宅に取り組みたいがキッカケがない・在宅の進め方がわからないといった、導入部分でお話をさせていただきます。

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氏名:開示前

■職務要約
エーザイ株式会社にMR(営業職)として6年4ヶ月在籍し、民間中核病院、大学病院を担当した。担当商品は、エーザイの全商品に加え、関連子会社のジェネリック医薬品と診断薬であり、既存の商品のみならず、多数の新薬のプロモーションも手掛けた。
 エーザイ株式会社退職後は、大学院MBA課程進学のため、ジャパンローヤルゼリー株式会社に転職し調剤薬局薬剤師として勤務した。ジャパンローヤルゼリー株式会社では、在宅医療専門の調剤薬局を運営しており、一般的な調剤薬局と異なる環境で業務を行った。業務内容は、薬剤師業務に加え、処方医・介護施設への営業、調剤事業部のPL管理、医薬品卸との価格交渉である。
 2018(平成30)年3月に北九州市立大学大学院 マネジメント研究科を首席修了し、同年4月13日にMHCF株式会社を設立し代表取締役に就任。同年7月1日に福岡県北九州市門司区にある柳町調剤薬局事業を事業承継し現在に至る。

■学歴
2003年3月 京都市立日吉ヶ丘高等学校 Ⅱ類理数科 卒業
2003年4月 摂南大学薬学部 入学
2007年3月 摂南大学薬学部衛生薬学科 卒業
2016年4月 北九州市立大学大学院 マネジメント研究科(MBA課程) 入学
2018年3月 北九州市立大学大学院 マネジメント研究科(MBA課程) 首席修了
       修士論文:調剤薬局の経営 Business Analysis of Major Pharmacies in Japan

■社外活動
株式会社ぐすい CFO・財務本部長
CROSS株式会社 取締役CFO
一般社団法人ダイバーシティ 理事
ASSISPORT 代表

■保有資格
薬剤師免許
中小企業診断士
事業承継・M&Aエキスパート
日本CFO協会ジェネラルCFO
日本証券アナリスト協会検定会員補(CCMA)


職歴

MHCF株式会社

  • 代表取締役 2018/4 - 現在

ジャパンローヤルゼリー株式会社

  • 一般薬剤師 2015/9 - 2018/3

エーザイ株式会社

  • 2007/4 - 2013/8

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