教育・福祉分野、一般職場における保護者のクレーム対応、発達障害も含めた児童生徒、一般成人のコミュニケーション能力育成、望ましい人間関係づくりについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


【行事】
○ 平成14年「5万人のボディパーカッション」をスポレク2002広島全国大会開会式で企画実現。(映像参照:http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/bodyp/?id=20120826)
○ 平成18年、特別支援学校生徒(知的障害)とNHK交響楽団の共演を「ボディパーカッション教育」で企画実現
日本語:http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/opinion/?id=20110743 
英語:http://www.meijitosho.co.jp/db/eduzine/opinion/20110743.pdf
映像:https://www.youtube.com/watch?=Q10bt5UUbUI&feature=youtu.be
【教科書採用】
○ 平成17年、考案したボディパーカッション教材「花火」が平成17年度文部科学省検定済小学校音楽科教科書に採用される。
○ 平成24年、考案したボディパーカッション教材「手拍子の花たば」が平成24年度文部科学省編集特別支援教育用教科書に採用される。
【受賞】
○ 平成19年度キワニス社会公益賞受賞
○ 平成21年度第44回NHK障害福祉賞最優秀賞受賞。
○ 平成23年度第60回読売教育賞最優秀賞受賞(特別支援教育部門)。
【海外教育支援】
○ 平成26年、JHP「学校を作る会」と文部科学省(教科調査官)、カンボジア教育省との共同プロジェクトに参加し、コミュニケーション表現教材として「ボディパーカッション教育」を提供する。
○ 平成27年12月、カンボジアの孤児院、公立小学校で公開授業を行い、教員研修会講師を務める。今後、ボディパーカッション教育が身体表現コミュニケーション教材として、カンボジア教育省カリキュラム編成に導入される予定。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1982年から通算20年間、小学校で指導。1996年から通算10年間、特別支援学校(知的、聴覚障害)で指導。1998年から4年間、精神科入院病棟(統合失調症患者)で指導。2006年より10年間社会教育主事認定講習(主催文部科学省)で指導。
どちらでご経験されましたか?: 久留米市内の小学校5校、特別支援学校2校(知的、聴覚障害)、精神科入院病棟(新船小屋病院)で音楽療法指導、公的不登校施設(適応指導教室)
その時どのような立場や役割でしたか?: 小学校で教師、管理職。特別支援学校(知的、聴覚障害)で教師、教育相談、管理職。NPO法人ボディパーカッション協会理事長。
この分野は今後どうなると思いますか?: ○ 世界的に例のない教材なので音楽教育、コミュニケーション能力開発教材として様々な分野で活用されると思います。
○ 2020年東京オリンピック開会式式典アトラクションで「10万人のボディパーカッション」を公募にエントリーします。これが実現すれば、今後、新しい音楽的コミュニケーション教材として世界中へ広がっていくと思います。(過去に5万人規模の式典を実現しています。特記事項「5万人のボディパーカッション」参照)
○今年は、ヨーロッパ(ハンガリー、ウイーン他)でワークショップ(実技講演)の予定です。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 今まで、世界になかったコミュニケーションワークの教育教材だったので、考案して15年近く、理解を得るのが難しかった。そこで、様々なイベントや発表会、研究会を開催。また、教材をわかりやすく執筆して、本を出版。その結果、文部科学省検定や編集の教科書に採用され、NHK障害福祉賞、読売教育賞を受賞。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: ○ 平成12年より児童生徒同士のコミュニケーションや音楽教材として全国の教師対象の研修会講師を務め、平成27年度でその受講者累計が3万人を超えたこと。(対象:東京都授業研究会、神奈川県教育センター、川崎市ン教育センター、大阪府音楽教育研究会、鹿児島県特別支援教育研究会、全国私立小学校授業研究会全国研修会他、公的教育機関多数)
○ 音楽から一番遠い位置にいる聴覚障害の児童生徒対象の音楽コミュニケーション教材「ボディパーカッション教育」を考案開発したこと。(1998年)
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 出版書籍(明治図書、音楽之友社、学事出版)より【http://ci.nii.ac.jp/author/DA15974023】
論文特別支援教育カリキュラム【http://ci.nii.ac.jp/naid/40019513414】
聴覚障害児童生徒への実践【http://ci.nii.ac.jp/naid/110006938192】
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 教育、福祉関係指導者。特別支援、学童保育所、不登校施設、うつ病等の指導者。
企業の研修担当者の依頼で社員同士のコミュニケーションワーク教材として。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 依頼は過去の実績より。(講演・研修会5万〜内容に応じて、交通費、宿泊費別)
メールや電話の相談の場合は時間と内容の軽重によって応相談。(無料より)

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氏名:開示前


職歴

九州大谷短期大学

  • 教授 2018/4 - 現在

国立大学法人九州大学

  • 非常勤講師 2014/4 - 現在
  • 教育学部非常勤講師 2014/4 - 2018/3
  • 非常勤講師 2014/4 - 2018/3

九州大学教育学部

  • 非常勤講師 1982/4 - 現在

九州女子短期大学

  • 教授 2016/4 - 2018/3

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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