経験内容
具体的な経験の内容
2月から完全テレワークにふみきりまして、チーム5名がZOOM、Slack、Kibela、等で仕事をしています。
それに伴い、オフィスを解約し、徒歩だった自宅を新宿から新宿まで1時間弱の足立区へ引っ越しました。
テレワーク・テクノロジーズ株式会社として、街中の空席やスペースの当日在庫を束ねて多拠点型オフィスとして提供するサービスを作っていますので、その過程で施設側のインタビュー等行なっている「フレキシブル市場」ど真ん中のプレイヤーです。
実績や成果
現在オフィスを契約していないので家賃がほぼ0円、定期代の支給もなくコストカットできています。
アプリの方も70社1000拠点ほど事前登録がきており、スペースが空いていることは間違いと確認済み。
あとは、利用側としてテレワークの補助としてフレキシブルオフィスが受け入れられるのか仮説検証を行う段階
そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
オフィス解約に伴う課題は、オフィスの住所、郵便物、たまに生じる都心での活動時の拠点、この3つですね。
別名義で借りている飲食店に住所を置いて、郵便物を溜め込み、月2程度拠点として使っていますが、銀行から自社でオフィスを契約していないなら取引できないと言われ、まだオフィス解約に関わる負がありそうだと実感。
業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
フレキシブルオフィス業界になります
業界ど真ん中ですので、他社等業界構造も話せます。
関連する論文やブログ等があればURL
領域の確認にどうぞ
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55584
お役にたてそうと思うご相談分野
・フレキシブルオフィス市場にこれから参入または撤退検討相談
・アフターコロナのソーシャルディスタンスで余らせているスペースの有効活用
・テレワーク関連全般
・週1オフィスや多拠点オフィスなど新しいオフィスの概念
・都心から郊外への移住