米国留学をし、Athletic Injury Care科卒後インターンを経験しました。

■ 具体的な経験の内容
地元の高校卒業後、国内の留学斡旋機関に1年間通い、カリフォルニアにある短期大学へ進学しました。アスレチックトレーナー科に所属し、学生プレーヤーのサポートを中心とした授業を受け、実践的な経験を積みました。その後、個人経営のカイロプラクティックセンターでインターンをし、施術、受付、予約管理、事務を経験させていただきました。

帰国後は地元にある企業向け語学研修を主に扱っている会社に就職をし、営業、事務、受付、講師管理、システム運営を担当しています。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
言葉の壁はとても高く、今でも乗り越えたとは言い難いほど日々難しさを目の当たりにしています。英語を英語で理解することを意識し、習うより慣れろの精神で時間をたくさんかけました。それよりも文化の壁には驚かされることばかりで、住んだからこそ感じるもの、理解できることがとても大きかったです。

■ お役にたてそうと思うご相談分野
アメリカでの留学事情
留学生、外国人労働者が感じる不安

■その他
地域: アメリカ合衆国カリフォルニア州
役割: 留学生、インターン生
規模: インターン先の社員数 10名弱