透析患者です。障がい者雇用、健康経営、人財開発、産業衛生全般について話せます

■ 具体的な経験の内容
コンビニチェーン勤務時に身体を壊し、それがきっかけで人工透析になる。週3回1回4時間の時間を要する透析を行うことで、時間管理、仕事の仕方、効率化、可視化が求められる中で、どのようにこれらの条件をクリアし、今現在も第一線で活躍できているか。週3回4時間の人工透析の経験を生かし障がい者雇用についても話ができます。
■ 実績や成果
・派遣案件から業務委託案件へ提案。売上が10倍になる。
・中途社員の導入研修を構築。研修企画、資料作成から研修講師まで一気通貫で実施
⇒中途採用社員の離職率10％から4.5%へ縮小に成功。これを元に様々な研修を企画、作成
・健診代行業務案件において、契約医療機関を500施設から900施設に契約数を伸ばす
・大手電機メーカーの健診代行を獲得（年間数万人希望の健診代行を構築及び医療機関契約締結）
・大手ＩＴ企業の単一健保立ち上げのコンサルティング
・健診クリニックの立ち上げ（採用、教育、育成の実施）
⇒ＮＰＳが常時70％以上を維持
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
健康診断全般
■ 関連する論文やブログ等があればURL
ウォンテッドリーの取材記事（2019年6月）
https://www.wantedly.com/companies/CAPS/post_articles/173607
■ お役にたてそうと思うご相談分野
企業の「働き方改革」「健康経営」「ダイバーシティ」自身が透析患者だからこそ話せるコアな内容と医療コンサルティングを得意としています。医療サービス（ストレスチェック、産業医契約、健康診断業務全般、健診結果管理サービス、インフル接種等）を一括管理にするスキームを構築。人事・労務担当者様が本来のコア業務に集約できる方法等お話できます。資料提供も可能です。

■その他
地域: 日本
役割: 教育育成グループ 統括グループリーダー／アライアンス推進担当部長
規模: 拠点立ち上げから1000名規模