地方の食品製造業の事業承継で多くの失敗をした経験について共有できます

移動の価値、移動の高コスト認識が顕在化した今こそTELアプローチによる効率の良いリードセールスの話ができます

■ 具体的な経験の内容 2009年から2011年の2年間で10以上の事業立上げ、事業再建代行を行ってきました。時には1000円の商材を個人向けに販売する事業や、２億円の商材を売上数千億円の上場企業に販売したりと、様々な商材を様々なターゲットへ販売してきた経験があります。 ■ 実績や成果 当時50人ほどいた営業の中でも、同期間で私が最も多くの事業立上げを行った実績があります。時には2事業を掛け持ちすることもありました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 事業立上げ代行で最も苦労するのは、代行する商材によって大きく変わる商材や業界の知識、ルールを学ぶことです。そして次にその商材を販売するマーケットの知識や情報のインプットが必要になるので、営業戦略・戦術の策定をする際のこの最初のインプット期間が最も苦労しました。しかし、実はこれは数をこなすことで、相当なスピードで戦略・戦術が作れることを身をもって経験することができました。 ■営業とは 社長になった今でも、当然人と会い、様々な交渉など行いますので、社会人になってから15年間ずっと営業を続けてきましたし、今後も続けていくことと思います。で、ようやく営業とは何なのかが腹に落ちました。 営業とは、 １、心理学×算数（数学ではなく算数です） ２、【信用】を積み重ね、【信頼】を獲得することで、未来に投資してもらうこと だったのです。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 先に記載した通り、この営業代行会社に勤めていた2年間で学んだことは、誰でも成果が出せる営業のノウハウです。弊社のリードセールス研修後に営業未経験でもあっという間に、成約につながる質の高いアポが設定できたというお声を頂戴しております。なかなか思うような成果が出ない、営業社員によって成果にばらつきがある、新商品のターゲットが未知のターゲットで営業の仕方がわからないなど、リードセールスだけではなく営業部門の強化についてのご相談をお受けできます。