日本における会社設立のお手伝い、各種マニュアル作成のお手伝い、金融商品取引業の認可申請の方法、数式利用によるEXCELの有効利用（システムとしての利用）など、お話できます

投信計理において、マニュアル作成や投資信託の基準価額を投信計理計算システムとExcel管理ファイルにより日々照合するシステムを確立した。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1992年から2002年まで外資系証券会社・投信投資顧問会社にoperationで勤務、部長職経後、2008年に（株）LEGENGを設立し第二種金融商品取引業の認可を取得した。
どちらでご経験されましたか？: HSBC投信投資顧問、ING投信、（株）LEGEND
その時どのような立場や役割でしたか？: 投資顧問でバックオフィスの実務経験後、業務部長(Operation Head),第二種金融商品取引業の会社ーLEGENDで代表取締役
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: HSBC投信投資顧問で、投資顧問業、投信業のバックオフィスの運営体制を確立したこと
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: バックオフィスの危機管理マニュアル作成とその方法を、部下に教育すること、理解させることは困難であったが、トラブルが実際に起きた場合に、マニュアル通りに実践させた。その経験を活かして、マニュアルを部下に改訂させて、認識させ、次回のスムーズなトラブルシューティングにより方法を改善させて、困難を乗り越えた。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 日本で、新しく金融商品取引業認可申請を計画している方、投資顧問業設立を目指している方、バックオフィス業務を始める方、外国人で日本での業務を始めようとしている方。
この分野は今後どうなると思いますか？: 厳しい分野であるが、無駄を省き、効率的に運営すれば、成果を得られると思います。